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雲仙温泉と小浜温泉を満喫できる雲仙のおすすめホテル14選

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雲仙には、長崎市内から車で約80分、雲仙妙見岳の南西の標高700mに「雲仙温泉」と、長崎市内から車で約70分、島原半島の西側の橘湾沿いに「小浜温泉」があります。

本記事では古くから温泉地として有名な雲仙のおすすめホテルとその魅力について紹介します。雲仙への旅行を計画されている方は、是非本記事を参考にしてみてください。

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1.雲仙温泉と小浜温泉

1.雲仙温泉

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雲仙温泉は701(大宝元)年、行基によって開湯され温泉山(うんぜんざん)満明寺が建立されたと謂われ、約350年前の江戸時代から本格的に温泉地として開発が始まりました。「地獄」と呼ばれる高温の温泉と噴気が激しく噴出している所が約30か所あり、その周辺に旅館やホテルが建てられています。

1934(昭和9)年に日本初の国立公園「雲仙天草国立公園」に指定され、その際地名を「温泉」から「雲仙」に変更しました。また、1956(昭和31)年には国民保養温泉地に指定されました。泉質は硫黄泉、効能は血行促進・疲労回復・リウマチ・糖尿病・皮膚疾患などです。

2.小浜温泉

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小浜温泉は橘湾に面した風光明媚な温泉地で「肥前風土記」(713年)にも記載がある古湯で湯治場として1900年代から利用されてきました。湯量が豊かで放熱量(「湧水量」×「湯温」で表わされる)日本一です。

1962(昭和37)年に雲仙温泉の指定範囲を拡大する形で国民保養温泉地に指定されました。泉質はナトリウム塩化物泉、効能は神経痛・筋肉痛・リウマチ・切り傷・慢性皮膚疾患などです。

2.自然と素晴らしい景観に恵まれた温泉宿6選

1.雲仙宮崎旅館

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出典:https://www.tripadvisor.jp/

雲仙温泉の中でも格式の高い昭和4年創業の老舗旅館で、飾らない「おもてなし」の心を大切にしています。チェックインからチェックアウトまで一人の仲居が担当するので、お客様のペースに合わせた極上のおもてなしが受けられます。

温泉は大叫喚地獄・邪見地獄を源泉としていて、メタケイ酸を多く含む「美肌の湯」で入浴後はツルツルスベスベの美肌に。大浴場・露天風呂・家族風呂(チェックイン時に予約)があり、14:30~翌朝10:00まで入浴可能です。

全客室から、四季折々の景色が美しい日本庭園または自然の力強さが感じられる雲仙地獄を楽しむことができます。そして食事は、島原半島の旬の食材と秘伝の出汁を使った会席料理をお部屋でゆっくり堪能できます。(雲仙温泉)

2.東園

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出典:https://commons.wikimedia.org/

おしどり池のほとりに建つ旅館で、客室からも温泉からも日本庭園とおしどり池、そしてその向こうに雲仙連山を見渡すことができます。お部屋でくつろぎ、温泉に浸かりながら自然が織り成す絶景で心も体もリフレッシュできます。

温泉は自家源泉でメタケイ酸を多く含む泉質で美肌効果もばっちりです。半身浴付き大浴槽・露天風呂・檜風呂・サウナがあり、雲仙の自然美を堪能しながらお湯に浸かれば日頃の疲れがお湯に溶け出て、ゆったりした気分になれる事でしょう。

食事は地元の旬の素材を生かしたこだわりの料理が、有田焼の器に盛り付けられます。「器で味が変わる」とも言います。器と盛り付けで目を楽しませ、口に運んで味を楽しむ…至福の時間です。(雲仙温泉)

3.有明ホテル

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出典:https://www.tripadvisor.jp/

絹笠山のそばの温泉街にある明治37年創業の老舗ホテルです。歴史を感じるホテルの中で落ち着いた時間を過ごすことができます。

温泉は大浴場と露天風呂があり、こぢんまりとしていますが静かな森の中にあります。有明ホテルの湯温はぬるめになっていますので美しい緑を愛でながらゆっくり浸かって柔らかな泉質を楽しめます。入浴時間は5:30~10:00 15:00~24:00となっています。(雲仙温泉)

4.つたや旅館

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出典:https://www.tripadvisor.jp/

創業約250年の老舗旅館で、客室すべてが橘湾に面した海の幸と屋上露天風呂が人気の宿です。旅館自慢の、長崎や橘湾の漁港で獲れた新鮮な魚介類を使ったボリュームたっぷりの和食会席料理を堪能できます。

つたや旅館一押しの屋上露天風呂は貸切で「普賢の湯 赤御影石」「晴天の湯 青色信楽焼」「弁天の湯 鉄平石」「陽光の湯 赤茶色信楽焼」「入徳の湯 黒御影石」の5つのお風呂があります。

夕日が水平線の向こうに沈んでいく様は大変美しく、その後も暮れゆく空に星が煌めき始め、そして海に目を向ければ漁火が水面を照らしている、そんな光景をゆったりとお湯に浸かりながら楽しむことができます。

また150坪の大浴場には、掛け流しの貸切内湯「湯太夫」男湯「秀峰の湯」女湯「落陽の湯」があり、それぞれにサウナ・水風呂・ジャグジー・寝湯・露天風呂・岩盤浴があります。多くの温泉施設があるのでついついハシゴしてしまいそうですが、湯あたりには注意して下さいね。(小浜温泉)

5.伊勢屋旅館

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出典:https://www.tripadvisor.jp/

「すべての方に寛いでいただきたい」をモットーにお客様が自宅にいるような感覚で気遣いなく過ごしてもらえるよう心配りがなされています。

料理は宿泊コースに合わせて、新鮮な海鮮を中心とした会席料理や鍋などが提供されています。温泉は源泉掛け流しで、男女ともに展望露天風呂・大浴場・リラックスルーム付き貸切風呂があります。大浴場は広々としていてゆったりと日頃の疲れを癒すことができます。(小浜温泉)

6.オレンジ ベイ

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出典:https://www.tripadvisor.jp/

全室橘湾に面したバルコニーに源泉掛け流しの展望露天風呂が設置されています。24時間入ることができる露天風呂からは、時間と共に変化する自然と橘湾の光景を心ゆくまで眺めることができます。

部屋は2タイプあり、スタンダードツインの「ナチュラル」と「モダン」の浴槽は御影石造り、セミダブルベッドです。そしてデラックススイート(和洋室)の浴槽は檜造り、8畳の和室に布団が用意されています。

食事は部屋食の夕食が付いたコースもありますが、多くのコースが朝食のみで夕食は併設の創作イタリアンレストラン「Dining Cafe Ken」や近くの飲食店でするようになっています。また宿泊プランに「Dining Cafe Ken」のおすすめコースが組み込まれているものもあります。(小浜温泉)

3.雲仙地獄を望む宿5選

1.ゆやど 雲仙新湯

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出典:https://www.tripadvisor.jp/

創業100年、4つの自家源泉が自慢の旅館です。第4源泉のみは部屋に泊らないと入れませんが、ぜひ湯あたりに気をつけて泉質の違いを感じていただきたいと思います。

また、旅館では「15マイル(25km)宣言」を行っていて、新鮮な島原半島の食材で自由な発想の会席料理を提供したり、いろいろな地域イベントの情報を発信したりして半島の魅力を広めています。(雲仙温泉)

女湯横にはエステティックサロンがあり、3日前の予約が必要ですが顔や脚の部分エステや全身エステを受ける事ができます。自分へのご褒美としてエステはいかがですか。

第1源泉、第2源泉

第1源泉は白濁色・源泉かけ流しの家族風呂です。16:00~24:00で当日先着受付になっています。

第2源泉は半透明・循環ろ過式のリラクゼーションスパ(天然温泉)です。大浴場の他、アロマ湯・サウナ・露天風呂があります。(男女「りらく」)特に男湯の露天風呂「満月庵」は解放感溢れる造りになっていて、雲仙の山々を眺めながらゆったり浸かれます。

第3源泉、第4源泉

第3源泉は濃い硫黄泉・源泉掛け流しの檜張りの大浴場で、庭園露天風呂もあります。すぐ近くの源泉からお湯を引いているので「りらく」より新鮮で濃い硫黄泉を楽しむことができます。(男湯「絹笠の湯」女湯「佳宵の湯」)

第4源泉は4室限定の源泉掛け流し露天風呂付き客室です。陶器または檜造りの浴槽でお湯と景色を独り占めできます。

2.雲仙湯守の宿 湯元ホテル

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出典:https://www.tripadvisor.jp/

創業元禄8(1695)年、「湯守の宿」として約320年続く雲仙最初の宿です。海外からのリゾート客が多かった頃の名残を残すヨーロッパ風のロビーなどが長い歴史を感じさせます。

温泉は徒歩2分の雲仙地獄から引いていて、白濁色のお湯は硫黄成分が濃い証拠です。もちろん源泉掛け流しで、大浴場・露天風呂・ジェットバス・サウナ・家族風呂・水風呂・足湯があり、入浴時間は15:00~24:00 5:00~9:00となっています。

食事は四季折々の厳選された山の幸・海の幸を島原半島郷土料理として味わうことができます。また事前に予約が必要ですが「長崎和牛の陶板焼き」「あわびの踊り焼き」などの別注料理もあります。(雲仙温泉)

3.雲仙九州ホテル

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出典:https://www.tripadvisor.jp/

雀地獄の前に建つ雲仙らしいロケーションが楽しめる老舗ホテルです。モダンな客室と個性的なレストランの料理が人気です。

温泉は男湯「大地の湯」女湯「四季の湯」共に雲仙の美しい自然を眺めながら浸かることができます。また檜の香りがより心をリラックスさせる「ひのき湯」もあり、どの温泉にも露天風呂があります。他に家族でゆったり浸かれる大きめの家族風呂「峰の湯」もあります。

ハイカラな歴史を持つ雲仙にちなんだ部屋、新鮮な食材の和洋食がある

イタリア調のソファーやアールデコ調のタイルが目を引く洋室「プレミアムルーム・レトロモダン」、よりくつろげるよう小上がりに畳スペースを設けた和洋室「プレミアムルーム・和風モダン」など、ハイカラな歴史を持つ雲仙にちなんだ部屋が用意されています。

「百年ダイニング/和洋創作料理」では外国人避暑地だった雲仙のハイカラな気風に合わせた、和と洋を織り交ぜた料理を、「喋々喃々/和食レストラン・バー」ではホッとする伝統的な和食を、どちらも島原半島の新鮮な食材を使ったブリフィックス(お客様自身がお好みで組み合わせる)スタイルのコース料理を提供しています。(雲仙温泉)

4.雲仙富貴屋

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出典:https://www.tripadvisor.jp/

100年以上続く老舗旅館で、湯治専用の客室もある湯治の宿でもあります。露天風呂付きの部屋もある7室の離れや整骨院もあります。

大浴場の内湯は檜風呂でレトロな雰囲気、外湯は野趣あふれる庭園露天風呂で、眼前に八万地獄が広がっています。家族風呂は3つ、2~10人用の「一つ星の湯」「流れ星の湯」と2~4人用の「香麗」があり、家族だけでなくグループでの利用もできます。サウナも利用できます。

会席料理、郷土料理、健康料理など料理の種類が豊富

食事は島原半島の旬の食材を使った会席料理がいただけますが、他に健康に気を使う方に「海鮮サラダ」や「塩麹鍋(鶏・豚・牛・クジラ)」、温泉水を使用した「せいろ蒸し」「きのこたっぷりちゃんぽん」、新名物の「雲仙クラムチャウダー」もおすすめです。

島原の乱の時、総大将の天草四郎が籠城戦の時に考案した「具雑煮」と言う栄養満点の郷土料理もありますのでぜひ食べてみて下さい。(雲仙温泉)

5.雲仙福田屋

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出典:https://www.tripadvisor.jp/

モダンな雰囲気に民芸調の木のぬくもりがやさしい心温まる宿です。民芸モダンの様々なタイプの和洋室や落ち着いた民芸調の和室が、旅の疲れを癒してくれます。また気兼ねなく過ごしてもらう為に仲居が部屋を訪れることを最低限におさえています。

温泉は内湯の「普賢の湯」にはサウナが設置されていて、「白雲の湯」にはあつ湯とぬる湯に分かれています。庭園露天風呂の「せせらぎの湯」「さえずりの湯」は和造りで雲仙の四季を感じながら日頃の疲れが癒されていきます。内湯・露天風呂共、朝・夕で男女が入れ替わります。

「かっさ」の施術を受けられる

リラクゼーションサロンがあり、10分程度のクイックマッサージから全身マッサージまで多彩なメニューが用意されていて、男性も受けることができます。こちらでは「かっさ」という施術を受けることができます。

「かっさ」とは東洋医学的なデトックスの方法で、「かっさ」と呼ばれる専用の板を使って経絡等を刺激して血液の毒を肌表面に押し出して血流を良くするという処方です。温泉で体全体が温まっている時に施術してもらうと凄く効果がありそうですね。(雲仙温泉)

4.リーズナブルな宿3選

1.ワンプライスホテル@新湯

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「ゆやど 雲仙新湯」のセカンドブランドのホテルで、季節・曜日・宿泊人数に関係なくプラン毎に均一料金となっています。一泊二食で大体1万円程度です。

建物は少し古いですが掃除が行き届いていて問題なく過ごせます。部屋は和室が16室(ツインベッド付き和室1室を含む)です。温泉は男女とも2か所それぞれ広々とした大浴場と庭園露天風呂があり、サウナもあります。もちろん24時間源泉掛け流しです。料理も低価格を感じさせない満足のいくものが提供されています。

温泉をじっくり楽しみたいという方におすすめのホテルではないでしょうか。(雲仙温泉)

2.国民宿舎青雲荘

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旅館やホテルが集まっている所から少し離れた小地獄温泉を源泉にしている宿です。国民宿舎の料金(一泊二食8650円~)でホテルと変わらないサービスが提供されています。また料金もお盆・年末年始以外は土曜日・休日前も平日と同じ料金なのが嬉しいですね。

温泉は源泉掛け流し、湯量毎日440トンと多いため、一日一回お湯を入れ替えての清掃が行われています。平成24年にオープンした露天風呂では、目の前にある木々が四季折々の表情を見せてくれます。冬には標高が高いこともあり雪見風呂に出会えることもあるそうです。入浴時間は内湯が24時間、露天風呂が6:00~21:00となっています。また家族風呂もあります。

お部屋は和室・和洋室・洋室が用意されていて、どの部屋も明るく特に和室は広々とした造りです。料理は季節に合わせた和洋折衷の3種類が用意されていて、「ボリューム満点・もみじコース」「料理長おすすめ・つばきコース」「ヘルシー・さくらコース」となっています。朝食はバイキング形式で焼き立てパンが人気です。(雲仙温泉)

3.休暇村雲仙

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出典:https://www.tripadvisor.jp/

雲仙と橘湾を望むことができる森の中、湖のほとりに建つホテルです。敷地内にプール(夏期のみ)・テニスコート・グランドゴルフ場・多目的グランドなどがあります。お部屋からは橘湾を遠くに望み、または森の四季を愛で、鳥のさえずりに耳を澄ます。そんな落ち着いた時間を過ごすことができます。

明るく広々とした大浴場は雲仙の伏流水を使用しており、phが高い泉質で肌がすべすべになると好評です。会席料理とハーフバイキングの組み合わせとなっています。朝食もバイキング形式でスタッフがお好みの具材で握ってくれるおにぎりが人気です。

休暇村は料金もリーズナブルで、一泊二食7520円~、一泊一食4420円~、素泊まり3090円~となっており、他に学生限定プラン5970円~があります。(小浜温泉)

観光と温泉保養が両立できる雲仙

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いろいろな旅館やホテルを紹介しましたが、泊ってみたい所は見つかりましたか。雲仙温泉・小浜温泉ともに魅力的な観光地であり温泉地ですので、観光と休養を兼ねて訪れてみてはいかがですか。


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