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イギリス旅行で外せないロンドンの魅力とおすすめ観光スポット

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世界の覇権を握った歴史を持つイギリス。その正式名称はグレートブリテン北アイルランド連合王国という名前です。名前の通り、グレートブリテン島と北アイルランド地方に主権を持つ国です。

実は、イギリスの事を「イギリス」と呼ぶのは日本だけと言うのを知っていましたか?海外ではイギリスの事を「The UK」と呼びます。これは日本語で直訳すると連合王国という意味です。イギリスはイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドという四つの国の連合王国なのです。

GDP(国民総生産)が高いという事も有名で、2兆3162ドルという数字は世界五位。アメリカ、中国、日本、ドイツの次にあたり、経済大国・先進国として、G7の一角として世界経済の一端を担っています。その経済規模の大きさは同時に、町の豊かさにもつながっています。

イギリスの歴史や伝統、世界的に見ても有数の経済を備えあわせたロンドン。さて、そんなロンドンに訪れる皆様のために、今回はロンドン旅行について観光の見どころを紹介していきます。ロンドンには、世界中の人々が共通して持つであろう感動があります。そしてもちろん、日本人である我々もそこにある文化財などを見て感嘆の声を出すこと間違いなしです。

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1.イギリスへ旅行へ行くなら知っておきたいこと

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イギリス旅行だけでなく、海外旅行に行くときは絶対に知っておきたいところがあります。それは時差や治安、物価です。治安が悪い地方に行くことは、事件や盗難に巻き込まれる危険性を上げます。

また、買い物は楽しむためにも、日本円との為替レートや物価は把握しておきましょう。ここでは、イギリス旅行に行く前に知っておくべき最低限の事を教授したいと思います。

1.イギリスと日本の時差

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イギリスは本初子午線(0度線)上に位置する国で、世界中の時間の中心です。対して、日本は東経135度と極東という所に位置する国です。この数字によって、時差を割り出すことができます。

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この結果、イギリスと日本の時差は9時間という事になります。つまり、日本が正午の時、イギリスでは夜中の3時という事になりますね。時差ボケには注意したいところですね。

2.イギリスの観光シーズンはいつがベスト?

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イギリス観光のベストシーズンは6月頃です。それが無理な場合は、夏休みが過ぎた後の秋なんかは過ごしやすく、そして観光業のピークを過ぎているので、安価で旅行する事ができます。

また、冬場や夏場は気候が厳しくて、まいってしまうかもしれません。可能であれば、世間の観光シーズンや旅行シーズンとは若干ずらすことをおすすめします。

3.滞在日数はどれくらいがいい?

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基本的には1週間くらいがおすすめですが、1週間あっても回りきれないほどイギリス、特にロンドンは観光地が多いのです。

ロンドンへの旅行を充実させるためにも、旅行の計画は綿密に立て、時間に余裕を持ったスケジュールで旅行を楽しみましょう。

4.イギリスの物価、必要費用、チップ

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イギリスはポンドを始めとしたペニーやペンスと呼ばれる通貨が発行されています。また、イギリスには4つの国があり、その地域ごとに独自の紙幣も発行され、利用されています。とはいえ、イギリス紙幣はどこの地域でも使えるのでご安心ください。物価はとても高いですが、そのイメージだけで買い物を渋るのは少しもったいなく、しっかり安売りしている店もあります。

また、イギリスに1週間滞在しようというと、その必要費は30万円以上を見積もっていた方が良いでしょう。場合によってはもっとかかる場合があるので、詳しい事は旅行会社に相談してみてください。

チップの習慣はまだありますが、最近では減りました。しかし、タクシーにおいては例外があります。タクシー代は料金メーターの約10%増しに加えて支払うのが礼儀になっています。その際は「keep your change.」と言いましょう、意味は「お釣りはいらない。」という意味です。また、荷物の積み下ろしなどを手伝ってもらった時などはもう少し弾むようにしましょう。

4.イギリスの公用語

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もちろん英語です。イギリス、ロンドン旅行を楽しむためにも旅行中に頻繁に使う英語は覚えていくと良いでしょう。実際に英語を使うのは楽しいですよ!

5.治安の良し悪し

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さすがは経済大国ということで、基本的に治安は良いといえます。ですが、日本と比較して治安の悪い地区もあるので、人通りの少ない所にはなるべく行かないようにしましょう。

6.イギリスの名物

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フィッシュ&チップスが名物ですが、紅茶やそれに付随するお菓子もかなり美味しいです。ぜひ、お土産に買ってみてください。

7.お土産を買うなら

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やはり、イギリス・ロンドンのお土産には紅茶につけるお菓子がおすすめです。イギリスは一般的に料理は美味しくないというイメージがあります。まさにその通りですが、お菓子に至っては世界でも最先端です。ぜひぜひ、試食してみてください。

2.ロンドンのおすすめ観光スポット

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ロンドンはイギリスの首都です。その歴史は古く、2000年前、ローマ帝国がグレートブリテン島を侵略した際、その地方都市としてロンディニウムを建設したのが始まりです。

中世以来、その位置はまったくと言って良いほど変わっていなく、まさに生きた古都と言えましょう。選挙で選出されたロンドン市長とロンドン議会により統治が行われ、市民主権がこれまた伝統的に守れています。

イギリスの歴史はロンドンと共にあると言います。イギリスで起こったさまざまな事件はほとんどがロンドンで起こった物だと言われています。また、その事件は世界中で影響を及ぼしたりする事があります。例えば、クロムウェルが起こした革命なんかはそうですね。また、第二次世界大戦の時もナチスヒトラー率いるナチスドイツからイギリス本土を守る最前線として国民と共に戦いました。

そんなイギリスの歴史、伝統に裏付けされたロンドンには様々な観光の見どころがあります。早速見ていきましょう。

1.バッキンガム宮殿

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イギリス女王お呼びその王族が住む宮殿です。その周りには、近衛兵がいます。毎日決まった時間に交代する際、儀式が行われ、それは一般の観光客も見る事ができます。

約一万坪の敷地の中に武闘会場や音楽室、美術館といった文化施設も数あります。世界の覇権を握ったことのあるイギリスの女王様の御膝元でゆっくりしていきましょう。ちなみに、7月26日~9月24日の間ででしか一般入場する事ができない事になっているので、注意が必要です。

2.ロンドン塔

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イギリスの首都ロンドンを流れるテムズ川流域に位置するロンドン塔。ヨーロッパ中世の城壁の姿を色濃く残しています。

正式な名前は「女王陛下の宮殿にして要塞」とやたら説明くさい名前になっているのは面白いですね。現在も儀礼的な剣や槍を収める武器の保管庫や礼拝所などとして利用されています。

また、ロンドン塔で処刑された人々は数多く、幽霊が出るなんて噂も後を絶ちません。そんなうわさ好きや怪奇現象が好きな方は、霊感を研ぎ澄まして入ってみてください。

3.ロンドン・アイ

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ロンドン市内にある大観覧車です。1999年に開業し、今に至ります。高さは完成当時は世界一でありましたが、2006年にその座を中国の観覧者に奪われる事になりました。

しかし、その高さは健在。観覧者の一番高い所から見下ろす事のできるロンドンの街並みは圧巻です。

4.大英博物館

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世界の盗品博物館と揶揄されるこちらの博物館。イギリスが大英帝国という名前で世界中の海を渡り歩き、様々な国を植民地にしていた頃、全世界から集められた宝物や文化財がここに納められています。エジプトのミイラの黄金マスク、イスラム諸地域の文化財などなど!

ここは世界の文化遺産の縮図か!っと言わんばかりの様々な品物があります。なんと、日本の浮世絵や絵画もあるんだとか!日本人にとって、ヨーロッパに浮世絵があるなんて、なんだか不思議な気持ちになりますね。

3.ロンドンだけじゃない、イギリス観光スポット

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ロンドンの観光地をご紹介しましたが、もちろん、イギリスはロンドンだけでなく、地方にも様々な観光地が散在しています。先ほども紹介した通り、イギリスはアイルランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドという4つの国の集合体です。

もちろん、その地域ごとに特色や名物があり、文化も様々。イギリスという一つの国にいながら、4つの国を味わう事ができるという、なんとも不思議な感じですね。

さて、ロンドンの人が賑わう場所に浸かれたりしたら、ぜひとも地方に出てみてください。昔ながらの欧州の村や町を見る事ができます。こにはきっと、心安らぐ場所がたくさんある事でしょう。さて、そんなロンドン市外の観光スポットをご紹介していきたいと思います。

1.グリニッジ天文台

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ロンドンの中心部からやく5キロメートル離れたところにあるこちらの天文台。世界共通の経度基準である本初子午線を通っています。天文台という名前でありますが、今は既に天文学的な測量をおこなっている実用的な施設ではなく、どちらかといえば、そういった研究の史跡となっている部分が大きいようです。

そのため、観光客の受け入れも積極的で、ロンドンからも近いので、訪れてみてください。

2.リーズ城

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“The Loveliest Castle in the world”という別名で知られるリーズ城。これは、日本語で直訳すると、「世界でもっとも愛情的な城」という意味になります。

そう呼ばれる所以は、このお城が女性ととても関係が深かった事からきているのです。1200年代から150年もの間、女性が所有していました。そのおかげで内装は女性向けになり、男の人からみたら、なるほど「Loveliest」と呼ばれているのが分かると思います。

また、見どころはお城だけでなく、その周りにある広いお庭です。カントリーガーデンと呼ばれ、森林や農場などが展開され、野鳥の観察もできるんですよ。

3.ストーン・ヘンジ

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ロンドンから西に200キロメートる離れたイギリス南部のソールズベリーと呼ばれる場所にあります。北西13キロメートルにわたってストーンサークルが敷かれています。

その建造理由として、古代の太陽信仰やケルト民族の宗教的建造物だと言われていますが、結論のはっきりしない神秘のベールに隠された遺跡なんです。ちなみに、世界遺産にも指定されています。

4.ローマ浴場跡博物館

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イギリスなのにローマ?っという方はいるかもしれません。しかし、実は古代ローマ帝国の支配はイギリスにも及んでいた時代がありました。そのため、意外にもイギリスにはローマ形式のコロッセオや浴場といった史跡もあるのです。

こちらの博物館は今でも残っている入浴場の遺跡が存在しています。2000年も前のお風呂を再現した展示やモザイク画を始めとする見応えのある展示物がたくさんあります。ぜひ、歴史好きや美術好きの方は必見です。

5.クライストチャーチ・コレッジ

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世界で最も古い大学として有名なオックスフォード大学の事です。伝統のある大学で、13人ものイギリス首相を輩出しているという筋金入りの裕福な大学です。日本からも毎年優秀な学生たちが留学し、在籍してる事でも知られていますね。

日本で言うと、学習院大学と東京大学を一緒にしたような大学です。

6.シェイクスピアの家

シェイクスピアの家

あの全世界的に有名な戯曲の作曲者であるシェイクスピアの生まれ育った家を再現しています。音楽家を志す人であるならば、絶対に行くべきです。

世界中のシェイクスピアの信者たちが多数集まり、まさに戯曲好きからすると聖地のひとつに数えられているみたいです。

7.ヒルトップ

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ピーターラビット好きは絶対に行くべきです。ここは、ピーターラビットを描いた作家の家に行く事ができます。そして今年は生誕150年を迎える年です。この機会を絶対にお見逃しなく!

8.エディンバラ城

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スコットランド地方にあるお城です。スコットランド地方では、3番目に多くの観光客が訪れる事でも有名で、城内におはもっとも古い物で12世紀初期の建築物もあるんだとか。

毎日、日曜日以外、13時になると城壁のてっぺんに設置された大砲が空砲を鳴らします。近くにあるフォース湾にいる船乗り達に時刻を伝えるためなんだそうです。

まとめ

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さすが、世界の中心と言われた歴史もあるイギリスです。そして、今でもその当初の栄光を色濃く残しています。そして、日本の天皇家にも負けない古い系図のある王族があるのは、なんとなく伝統的な国の感じがしますね。

ぜひとも、この記事を見て、イギリスに行きたいと思った方は善は急げですよ!


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