Home / 国内旅行 / 北海道 / 十勝牧場の一面に広がる自然と楽しみ方

十勝牧場の一面に広がる自然と楽しみ方

北海道の十勝牧場は360度どこを見渡しても自然の世界という絶景が広がる牧場で、総面積は4200ヘクタール、道産馬、羊、牛などたくさんの家畜が飼育されており、動物好きの方にはたまらないスポットです。

スポンサードリンク

十勝牧場の基本情報

アクセスは十勝川温泉から音更市街経由、鹿追町方面へ車で約25分ほどの距離になります。牧場の入口には白樺の並木がありますのでゆっくりと散策してみるのもオススメです。

かなり広い牧場なので移動する距離もかなりのものですが、この白樺並木から4.5キロほど進んだ先には展望台があります。この展望台の駐車場には昔実際に使われていた農機具がいろいろ置かれていますので、じっくりと観察してみるのも面白いです。

展望台の辺りは標高が160mほどで、十勝平野の丘陵を木々の間からのぞくことができます。ちなみにこちらは馬の飼育エリアと隣接していますので、すぐ近くでゆったりと過ごす馬を眺めることもできます。

十勝牧場の千年の森

十勝牧場には「千年の森」というエリアがあります。このエリアの地下には天然の麦飯石がたくさんあり、水や空気を浄化しています。牧場内のレストランやカフェ、そば処などで使われている水はこの麦飯石に浄化されたミネラルを適度に含んでいる伏流水を使っています。

しかも麦飯石には癒やしの効果もあるといわれており、天然のパワースポットとしてこの千年の森を訪れる方も少なくありません。またこのエリアではセグウェイを使ったツアーもあり、広大な森や草原などを楽に見てまわることができるようになっています。

初体験の方でも30分ほどレクチャーを受ければ慣れて扱えるようになりますので安心です。

また「森の馬小屋」エリアでは実際に馬に乗ることができる乗馬体験が可能です。引き馬乗馬や餌やり、ブラッシング、引き馬トレッキングなどの馬とのふれあい、3時間ほどのトレッキングプログラム、馬場内での騎乗レッスンなどお好みでいろんなコースから選ぶことができます。

引き馬乗馬はわずか5分ほどの体験ですので、お子さまでも安心して利用することができます。

十勝牧場のチーズ作り体験

また十勝のナチュラルチーズ作り体験をすることもできるようになっています。

施設内にある「ノチユ」という工房で、十勝の酪農や家畜動物の生態から始まり、チーズの作り方やその種類についても学ぶことができる本格的な体験で、実際にチーズの素となる「カード」から簡単ですぐに作れるモッツァレラチーズを作ることができます。

そして手作りチーズを使ってピザを作り、できたてを食べることができます。自分で作ったピザはなんとも言えず、おいしく感じるものですし、とても良い記念になります。サラダやドリンクなども提供されていますのでおなか一杯になります。

家族やカップル、友人同士で体験してみるのも面白いでしょう。体験時間はおよそ90分間ほどです。熱湯を使う必要があるため、安全面から6歳以下のお子さんに関しては参加することはできません。前もって予約をしておく必要があります。

十勝牧場の北海道ガーデン

また北海道ガーデンといい、様々なテーマを持つガーデンがあります。

イギリスのガーデンデザイナーによって造り上げられたメドウフォレストは野の花を活かした庭、ファームガーデンでは人と野菜やヤギ、羊などが共生していることをテーマにしており、キッチンガーデン、ヤギと触れ合うことができるゴートファームなどがあります。このヤギのお乳から日本でも珍しいヤギのチーズ作りがされています。

一般的にヤギのチーズはにおいがきつく、なかなかクセのある味だといわれていますが、こちらのヤギチーズは独特のそのにおいがないのです。ここで飼育されているヤギ達は化学肥料・農薬などを散布されていない天然の草をたくさん食べて育っており、ストレスのない環境で完全放牧されています。

そのため、健康で元気なヤギが育ち、その母ヤギから元気な子ヤギが生まれています。おいしいお乳ができるのでチーズを作っても臭みなどがなく、質の高いチーズが出来上がっています。リーズナブルな価格でおいしいヤギチーズを食べられることから、こちらのヤギチーズは人気となっています。

十勝牧場のアップルガーデン

またアップルガーデンでは無農薬・無肥料で育てられたリンゴを見ることができます。そして女性に喜ばれることも多いのが本場イギリスのバラを大いに取り入れたローズガーデンです。

こちらはイングリッシュローズの生みの親であるデビッド・オースチン・ロージズ社のマリオット氏とガーデンデザイナーであるピアソン氏がコラボして造り上げた庭です。他にもアースガーデン(大地の庭)、フォレストガーデン(森の庭)、エントランスフォレストなどもあります。

エントランスフォレストは元々は笹が生い茂る森だったのですが、そこを毎年笹を刈ることで整え、そこに眠っていた草花が生えてきて現在では晩夏にヤマブキショウマやエゾノシモツケソウなどが見ごたえのある場所となっています。自然の中にはさりげなくアート作品もありますので、見つけてみるのも楽しいです。


スポンサーリンク

Check Also

ぜるぶの丘の観光の魅力とおすすめの見所

北海道と言えば、美味しいグルメ …