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延岡観光におすすめの絶景スポットと歴史巡り、グルメ

延岡には絶景観光スポットが多くあり、どれも自然や歴史を感じられる場所ばかりです。本記事では昼も夜も楽しめる、そんな延岡の絶景スポットをご案内します。延岡観光を予定している方は、本記事と一緒に観光コースを検討していきましょう。

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延岡の絶景観光スポット

大間海岸・さざれ石

国歌「君が代」の中に出てくる「さざれ石」をご覧になったことがありますか?とっても有名だけど、どんな石なのか見たことが無い方がほとんどだと思います。そんな「さざれ石」を間近に見ることができる大間海岸は磯遊びもできるスポットとしてファミリーでも楽しめる場所です。

鏡山

標高645mの鏡山の頂上からは、海と山の景色を両方満喫することができ、ハンググライダーやパラグライダーなどを楽しんでいる人を見ることもできます。リアス式海岸がくっきりと見えますので、社会科の学習にも良さそうです。

のんびりと歩けるコースもありますので、歩くのが苦でない方はゆっくりと自然を満喫するのもお勧めです。

愛宕山の夜景

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「日本夜景遺産」に認定されている愛宕山の夜景は、延岡に行ったなら必ずチェックしておきたい場所のひとつです。昼も夜も絶景が楽しめるスポットなので、夕暮れの少し前から行って、昼の風景、日向灘の夕暮れ、日本夜景遺産の夜景、これら全てを見るという欲張りな満喫プランはいかがでしょうか。

カップルの方は、「出逢いの鐘」やニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが乗っている南京錠をかけるモニュメントがありますので、こちらも是非挑戦してみてください。

桜の名所としても有名なので、桜の季節に訪れた際には、是非「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に選ばれている登山道・遊歩道をゆっくりと楽しんでください。

七ツ島展望台

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『山ねむる 山のふもとに 海ねむる かなしき春の 國を旅ゆく』

 こちらの展望台も素敵な景色を楽しむことができます。旅を愛した若山牧水が旅について歌った歌碑が建てられていますので、こちらもチェックしてみてください。

横島展望台

流星群や初日の出を見に行くなら、横島展望台がお勧めです。延岡市にはたくさんの見ごたえある展望台があるので、ドライブの休憩も兼ねて展望台めぐりのコースを楽しんでも良いかもしれませんね。あなた好みの展望台に出会えるはずです。

島浦町(島野浦島)

島野浦島は、「島の宝100景」に選ばれている延岡市にある離島で、磯釣りファンやダイバー達にも人気のスポットです。

観光のポイントとしては、15.5kmの美しいリアス式海岸に囲まれている島なので、とりあえず車でぐるっと一周ドライブを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

クルージングもありますので、船で自然を楽しむことができます。非日常的な楽しみを満喫するのも旅行の醍醐味です。天気・波の状態が良ければ、この島ならではの楽しみ方のひとつですので、是非ご乗船ください。

鼻熊(千貫目)

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島野浦島に行ったなら、絶対に立ち寄りたいポイントのひとつが海食トンネルの「鼻熊」です。個人的には、熊の鼻には似ていない気がするのですが、熊の鼻の穴に似ているから「鼻熊」と呼ばれています。

こんな大きな穴を開けてしまう太平洋の波に驚きながら、クルージングでくぐってみましょう。長い時間をかけて作った自然の造形美、自然の偉大さを本当に感じられるスポットです。

観音滝

延岡市には、滝の絶景スポットもあります。約8mの高さから落ちてくる二つの滝は、マイナスイオンも一緒に届けてくれます。

せっかく行ったのなら、遊歩道を歩いて是非間近でご覧ください。

延岡観光の前に学んでおきたい延岡の歴史・神話

延岡には、歴史や神話スポットも数多くありますので、歴史好きな方、パワースポットでパワーをもらいたい方にもお勧めです。

神話めぐり

ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの出逢いの聖地から、その子どもであるホオリノミコトが幼少期を過ごしたとされる岩屋、ニニギノミコトが葬られているとされる御陵墓まで神話の名所を巡る神話めぐりへとご案内します。

○愛宕山

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愛宕山は、古来「笠沙山」と呼ばれていました。ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが笠沙山で出逢って結婚したという神話が残っていますので、愛宕山はカップルの聖地にもなっています。

神様の出逢いと結婚の場ですから、自分たちもそれにあやかりたいと思うのは自然なことで、訪れたカップルが永遠の愛を誓う鍵かけモニュメントには、今日もたくさんの南京錠がかけられています。

○神さん山

ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの子どもであるホオリノミコトは、祝子川で幼少期を過ごしたと言われています。その祝子にとても不思議な洞穴遺跡があり、ホオリノミコトがいた岩屋なのではないかと言われています。本当に圧倒されてしまうくらいの不思議な洞穴なので、一見の価値有です。

○ニニギノミコト御陵墓参考地

日本書紀に、ニニギノミコトは「筑紫の日向の可愛の山稜に葬りまつる」と書かれているので、実際に可愛岳の麓に存在するこの塚が天孫降臨の神話で知られるニニギノミコトの終焉地なのではないかと伝えられています。

こちらは、宮内庁から御陵墓参考地として認定されており、周囲を柵と木の扉で囲まれているので実際に訪れても間近で見ることはできませんが、遠目からでも見てみたいと思わせてくれる歴史的魅力のあるスポットです。

西南の役めぐり

明治維新の最後の内戦である「西南の役」をご存知でしょうか?西郷軍と官軍の最後の激戦地である和田越周辺の歴史散策をご案内します。

西郷隆盛ファンであれば、一度は訪れて西郷どんをもっと近くに感じたいものです。

○西南の役 和田越決戦場

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西南の役で最大最後の激戦地となった場所です。

約3,500人の軍勢で、約50,000人の官軍に立ち向かう。その西郷隆盛の心境はどんなものだったのでしょうか。実際にその場所に立ち、思いをはせてみるのはいかがでしょうか。

○西郷隆盛宿陣跡資料館

あまりの軍勢の差から「和田越の決戦」で負けてしまった西郷隆盛が、逃げる際に立ち寄った家です。今は資料館になっていて、西郷隆盛愛用の遺品や戦争資料が展示されています。

神社仏閣めぐり

旅行に行ったなら、必ずしたいのが神社仏閣めぐりです。ご利益を授かりたい方には、この延岡の神社仏閣めぐりをお勧めします。

○御手洗水神社

ものすごい数の木製の鳥居が並んでいる参道は、とても圧巻で一見の価値ありです。まるで時間が止まってしまっているのではないかと勘違いしてしまいそうな厳かな雰囲気に包まれるだけで、自然とパワーがもらえそうな場所です。

○行縢神社

行縢山には、ヤマトタケルが立ち寄ったという伝説があります。

その行縢山の麓にあり、様々な特徴的なシンボルがたくさんある神社なので、こちらも是非訪れて自分の目で見てみたいスポットのひとつです。

○今山大師寺

高さ17mという日本一高い弘法大師像があるお寺です。17mと言えば、マンションの6階くらいですよね。浅はかな考えですが、そんな大きな弘法大師像ならご利益も大きいような気がします。遠くからでも十分見えるサイズなのですが、是非近くで見てその姿に圧倒されたいものです。

○本東寺

「みやざき巨樹百選」に選ばれた樹齢220年の慧日梅があるお寺です。樹齢220年と言えば、江戸時代からずっとこのお寺に訪れる人を見守り続けているということになります。花が咲いた姿も素晴らしいので、是非2月上旬の見頃に訪れたいものです。

延岡城址めぐり

延岡城ができたのは1603年、残念ながら太平洋戦争の空襲で焼失してしまったため、現在は延岡城址として城山公園になっています。歴史の面影を残すスポットは残されていますので、是非訪れて延岡の近現代史の中核部分とも言える歴史を感じてみてはいかがでしょうか。

○千人殺しの石垣

高さ22mの石垣で、礎石を外して崩れさせることで千人の敵を倒すことができることから「千人殺しの石垣」と呼ばれています。「これが崩れてきたら…」と思いながら横を通ると心拍数が上がってしまいそうです。

昔のお城って、本当に様々な工夫がしてあって興味をそそられます。

○城山の鐘

代替わりこそしていますが、明治11年から現在に至るまで、一日6回ずっと市民に時を告げ続けてきた城山の鐘です。

『なつかしき 城山の鐘 鳴りいでぬ をさなかりし日 聞きしごとくに』

城山の鐘を詠んだ若山牧水の歌碑が城山公園内にあります。

延岡観光で楽しみたい絶品グルメ・特産品

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その土地でしか味わえない美味しい食べ物や特産品との出会いも旅の醍醐味のひとつです。

延岡にはたくさんの美味しいグルメや特産品があります。また食べたくなって訪れてしまう…。そんな胃袋を捕まれてしまう盛岡グルメの一部をご紹介します。

定番のチキン南蛮

延岡と言えば、一番に思い浮かぶグルメはチキン南蛮なのではないでしょうか。タルタルソースがかかっているチキン南蛮とかかっていないチキン南蛮の2種類があります。実は、最初のチキン南蛮はタルタルソースがかかっていなかったというのも驚きです。

○「直ちゃん」

チキン南蛮発祥のお店で、タルタルソースはありません。昭和39年の創業からずっと守り続けられてきた味で、チキン南蛮ファンなら元祖延岡チキン南蛮は絶対に押さえておきたいポイントです。

○「味のおぐら 大瀬店」

次は、初めてタルタルソースをかけたお店をご紹介します。個人的には、チキン南蛮はタルタルソース派なので、こちらも押さえておきたいお店のひとつです。

最高級サラダ油を使用したタルタルソース、絶えることなくずっと継ぎ足しで作られている甘酢、もちろんこの2つのソースの相性は抜群です。

伊勢えび

9月から3月の間に延岡に訪れたなら、伊勢えびも食べておきたいグルメのひとつです。

旬の素材を楽しむのは、まさに旅のメインディッシュ、わざわざ時期を合わせて延岡に訪れるのも良いかもしれません。

ひむか本サバ

最初に聞いた時に「サバがブランド魚!?」と驚いてしまったのですが、理由を聞くと腑に落ちました。

「ひむか本サバ」は、養殖で作られています。養殖より天然ものの方が良いイメージがありますが、ことサバに関しては断然養殖の方が良いようです。

本来、サバは鮮度が落ちるのが早い魚なので生で食べることは少ないです。ですが、内閣総理大臣賞も受賞した「ひむか本サバ」は、そんじょそこらのサバとは違うのです。育てる段階で様々な工夫がされており、そのまま刺身で食べるのが美味しいサバになっています。

無投薬で育てていますから、安全の面でも安心です。是非、一度ご賞味ください。

延岡辛麺

コシのある麺と独特の辛旨なスープが特徴の麺料理です。癖になる味ですので、リピーターになる方が多く、こちらも延岡を代表するグルメのひとつです。

○元祖辛麺屋「桝元」昭和町店

辛麺を広めたお店で、麺や辛さの変更が可能な所が嬉しいところです。あなた好みの辛麺づくりに挑戦してみてはいかがでしょうか。

○辛麺屋 喜多楼

延岡駅の近くなので、行きやすいことでも人気のお店です。もちろん、味もお勧めします。

延岡茶

延岡は、実はお茶も美味しいのです。北浦町では「煎茶」、旧延岡では「蒸し製玉緑茶」や「釜炒り茶」、北方町では「釜炒り茶」が主に作られています。見ごたえのある茶園も魅力のひとつで、多くの観光客や写真愛好家が数多く訪れます。

旅に疲れたら、延岡のお茶でちょっと一服してみてはいかがでしょうか。

次郎柿

全国で栽培されており根強いファンがいる次郎柿は、延岡市北方町でも栽培されています。収穫時期は、10月中旬から11月中旬ですので、この時期に延岡に訪れたなら、是非産直市場へも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。道の駅などで加工品を販売していますので、お土産にも最適です。

千代姫桃

5月下旬から7月上旬に延岡を訪れたなら、延岡自慢のフルーツのひとつである千代姫桃はいかがでしょうか。延岡の千代姫桃は「フルーツの女王」と呼ばれています。女王と呼ばれるほどの桃ならば、フルーツ好きなら是非試してみたい一品です。

桃は、贈答品としても喜ばれるフルーツです。ご自分へのご褒美として、大切な方への贈り物として、この時期の千代姫桃を是非ご利用ください。

あげみ・ちりめん・鮎加工品

○あげみ

「あげみ」とは、お魚のすり身を低温でじっくりと揚げたものです。もともとは家庭料理から生まれ、市場に卸せない雑魚を自分達で消費していた歴史があります。それが、定評のある美味しさから、自然と商品として販売されるようになりました。

中に何を入れるか、どんな調理法にするかによって、味や歯ごたえがガラッと変わることから、飽きることなく豊富なバリエーションの「あげみ」を楽しむことができるのが嬉しいポイントです。

そのままでも良し、煮ても良し、炒めても良しの三拍子そろった「あげみ」は、お土産にしても喜ばれます。

○ちりめん

ちりめんに使われる稚魚に色々と種類があるのはご存知でしょうか。

ちりめんは、ヒラコイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシの稚魚から作られます。また、干した時間によって歯ごたえが変わります。あなた好みのちりめんを見つけてみてもいいかもしれませんね。

○鮎加工品

秋に開催される「鮎やな」で有名な延岡市の鮎を使った鮎加工品はいかがでしょうか。「日本のかおり風景百選」にも選ばれている「鮎やな」を楽しんだ後は、まず自分が獲れたての鮎を楽しんでください。

残念ながら、延岡に秋に訪れることができなかった方もご安心ください。延岡の美味しい鮎を使った鮎加工品があります。「美味しいな」と思われたら、是非次回は秋の延岡に訪れて「鮎やな」と鮎の旬を存分にお楽しみください。

延岡の鮎加工品は、美味しい鮎を使っていることから、お土産としても贈答品としても喜ばれます。

のぼりざる

とっても可愛らしい延岡の郷土玩具である「のぼりざる」についてご案内します。もともとは、子どもの成長を願って5月の節句に鯉のぼりと一緒に飾られるものでした。

旗が風を受けてするすると上っていくのぼりざるは、見ていて飽きることがありません。子どもと一緒に大人ものんびりとした時間を楽しめます。

現在は縁起物として、栄転される方などにプレゼントすることもあるようです。延岡の思い出にもなるし、飾っても可愛いという素敵な贈り物です。

五月幟

筒引手染で作られる五月幟は、宮崎県の伝統工芸品として認定されています。生産者が少ないことから、大変貴重な五月幟になっています。

延岡へのアクセス

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延岡へのアクセスには、列車、バス、飛行機、タクシーやレンタカーなどの方法があります。

一番時間をかけない方法を選ぶのも手ですし、移動は旅の魅力のうち、時間と体力が許すのであれば、のんびり旅行するというのも車窓からの景色が楽しめるので良いものです。

ちなみに、延岡に到着してからの延岡観光は、タクシーかレンタカーを利用するのが、行きたい場所にスムーズに移動できるので、ストレスなく旅行を楽しむことができます。あなただけの延岡観光スタイルを存分にお楽しみください。

延岡とは

宮崎県延岡市には、工業都市としての一面と、自然と史跡がたくさんある観光都市としての一面があります。自然のパワーや美味しいグルメがあなたの心と体をリフレッシュさせてくれます。歴史や神話に触れることで、あなたの探求心がくすぐられること間違いなしです。

列車でのアクセス

○JR博多駅~JR延岡駅まで約4時間
○JR大分駅~JR延岡駅まで約2時間
○JR鹿児島中央駅~JR延岡駅まで約3時間
○JR宮崎駅~JR延岡駅まで約1時間

バスでのアクセス

○福岡~延岡まで約4時間15分
○別府・大分~延岡まで約3時間45分
○熊本~延岡まで約3時間40分
○宮崎~延岡まで約1時間55分

飛行機でのアクセス

○東京(羽田)~宮崎まで約90分
○大阪(伊丹)~宮崎まで約60分
○大阪(関西)~宮崎まで約65分
○名古屋(中部)~宮崎まで約70分
○福岡~宮崎まで約45分
○沖縄~宮崎まで約80分

全て宮崎空港行きなので、別途宮崎から延岡までの追加の移動手段が必要です。宮崎空港から延岡へは、バス(約1時間30分)、JR(約1時間10分)、車(高速道路を使用で約1時間50分)の移動方法があります。

旅行を欲張りに楽しみたいなら、宮崎空港からは途中下車も可能なレンタカーやタクシーで一般道を利用して、のんびりと途中休憩しながら絶景を満喫してみるのはいかがでしょうか。

まとめ

延岡の観光スポットやグルメなどを色々とお伝えしてきましたが、伝えきれなかった延岡観光の魅力がまだまだあります。実際に訪れて自分の目で延岡の魅力あふれるスポットを見たり、現地の方の話を聞いたりなど、是非あなたの五感で延岡を感じてください。きっと、大好きな場所のひとつになるのではないでしょうか。


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