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デートで京都観光をするときのおすすめモデルコース

世界各地から観光客が訪れる「京都」。794年平安京への遷都以来、1200年以上の長い時間の中で育まれてきた文化や建物はとても魅力的です。

世界文化遺産をはじめ、国宝、重要文化財など歴史ある貴重な神社や建物がいたるところにあり、そして、伝統の京料理や最新のグルメなど、“食の文化”も充実していて、趣と新しさが調和した奥深い楽しみ方のできる日本が世界に誇る街でもあります。そこで今回は、そんな京都でデートを楽しみたい方におすすめのデートコースを4つご紹介します。

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水族館&錦市場、人気パティシエのスイーツデート

コース:京都水族館→ハーヴェストカフェ→梅小路公園→錦市場→オ・グルニエ・ドール

京都水族館

オオサンショウウオの大型展示エリアのある「京の川」、アザラシやペンギンなど間近で見られるエリアなどにわかれ、キュートなハンドウイルカたちのショーなども楽しむことができます。デートを盛り上げてくれるスポット間違いなし。

<京都水族館>
【住所】京都府京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)
【営業時間】10時~18時
【料金】大人2,050円/大学・高校生1,550円/中・小学生1,000円/幼児(3歳以上)600円
【アクセス】京都駅中央口から徒歩約15分

ハーヴェストカフェ

気楽なランチにぴったりなのは、京都水族館の「山紫水明」エリアにある「ハーベストカフェ」。京都ゆかりの人気商品とのコラボメニュー、京野菜や京漬物など京都らしい食材を使ったメニューがいただけます。

ジューシーな揚げたてチキンと酢味噌で和えた九条ねぎを挟んだ「九条ねぎのてっぱいチキンバーガー:460円」、京都南丹に本社のある「男前豆腐店」とコラボした豆乳でつくったソフトクリーム「男前豆腐店 豆乳ソフトクリーム:360円」、「万願寺唐辛子バーガー:500円」「京漬物ドッグ:360円」など、個性派揃いです。

梅小路公園/朱雀の庭

お腹が満たされた後は、水族館のすぐ隣にある「梅小路公園」の「朱雀の庭」でお散歩。「朱雀の庭」は、京都の作庭技術・技法の粋を結集した約9,000平方メートルの池泉回遊式庭園。 約6メートルの落差で流れ落ちる朱雀の庭の滝などもあり美しい庭園美に癒されます。

<朱雀の庭>
【開園時間】9時~17時(最終入園16時30分)
【料金】小学生以上200円
【休園日】毎週月曜日

錦市場

「梅小路公園前」からバスで約20分。「四条高倉」で下車し、徒歩2分のところにある「錦市場」。400年の歴史がある商店街で、京野菜や京漬物、湯葉、鰻、豆腐などを扱う120店以上のお店が並んでいます。

サロン・ド・テ オ・グルニエ・ドール

「錦市場」を散策して疲れたら、「サロン・ド・テ オ・グルニエ・ドール」で休憩タイム。日本を代表するパティシエ・西原金蔵氏が手掛けるケーキやタルトが食べられるお店で、町屋を改装して作られた黒を基調としたモダンな店内は落ち着けます。

名物の濃厚なチョコレートムース「ピラミッド:550円」のほか、「リンゴのタルト:390円」や甘酸っぱいベリーソースがかかった「プティ・ポ・オ・フロマージュ:540円」が人気です。

<サロン・ド・テ オ・グルニエ・ドール>
【住所】京都府京都市中京区堺町通錦小路上ル菊屋町519-1
【営業時間】11時~19時
【定休日】水曜、火または木曜に不定休

京都観光の定番「清水寺」とちょっと贅沢ランチデート

コース:清水寺→旅籠屋貴匠桜→何必館・京都現代美術館

清水寺

「清水の舞台」で知られ、京都を代表する観光名所の「音羽山 清水寺」。778年(宝亀9年)延鎮上人が開山、798年(延暦17年)坂上田村麻呂の創建と伝えられる世界遺産です。京都を訪れたなら、まずは、定番中の定番スポットに行って、“京都らしさ”を堪能しましょう。

穴場スポットは、仁王門の左手にある善光寺堂の「首ふり地蔵」。360度首が動かせるという珍しいお地蔵様で、一回転させてからお願い事をすると願いが叶い、 好きな人の住む方向に首を向けて祈願すると、恋愛が成就するといわれています。

また、清水寺の境内には約1,500本の桜、約1,000本の紅葉があるので、春・秋の季節に訪れたい場所です。

<清水寺>
【住所】京都府京都市東山区清水1丁目294
【拝観時間】6時~18時※季節により異なる
【拝観料】大人400円/小中学生200円

旅籠屋 貴匠桜

ちょっとリッチなランチデートを演出してくれる「旅籠屋 貴匠桜」。清水寺から歩いて10分ほどのところにあります。

趣のある1922年築の京町家でフレンチに和とアジアの要素をプラスした“仏亜心(ふつあしん)料理”を堪能できるお店。ランチメニューは、「松原-MATSUBARA 3,800円」、「清水-KIYOMIZU 5,000円」、「東山-HIGASHIYAMA 6,200円」の3コース。定番のフランス産フォアグラのポアレと名物クリームブリュレはぜひ食べたい一品です。

<旅籠屋 貴匠桜>
【住所】京都府京都市東山区松原通大和大路轆轤町100
【営業時間】ランチ11時30分~14時30分、ディナー17時30分~21時30分

何必館・京都現代美術館

京町屋で素敵なランチをいただいた後は、歩いて15分ほどのところにある「何必館・京都現代美術館」へ。「何必館」とは、「“何ぞ必ずしも”と常に定説を疑う自由な精神を持ち続けたい」との思いをこめて名づけられ、展示されている作品もその考えに基づいて収集されているのだそう。

所蔵の中心は、北大路魯山人、村上華岳、山口薫の三人の作品。その他、日本画・洋画・陶芸、染織・写真・書など国内外の幅広いジャンルの作品が所蔵されています。

<何必館・京都現代美術館>
【住所】京都府 京都市東山区祇園町北側271
【料金】一般1000円、学生800円、小学生以下無料
【開館時間】10時~17時30分
【休館日】月曜日

酒と歴史の町「伏見」の船旅デート

コース:伏見稲荷大社→十石舟・三十石船→月桂冠大倉記念館

伏見稲荷大社

日本全国約3万社ある稲荷神社の総本宮「伏見稲荷大社」。「清水寺」と並ぶ、京都の定番観光スポットです。観光客のお目当ては、朱色の鳥居が幾重にも連なる「千本鳥居」。唯一無二のこの神秘的な和の空間は海外からのお客様にも大人気です。

<伏見稲荷大社>
【住所】京都府京都市伏見区深草薮之内町68番地

十石舟/三十石船

奈良時代の「日本書記」にも「山城国俯見村」として記されるほど歴史のある町「伏見」。平安時代には皇室や貴族の別荘がおかれ、安土桃山時代には豊臣秀吉が伏見城を築城、江戸時代には京都と大坂を結ぶ淀川水運の玄関口として?栄した場所です。

そんな歴史ある伏見の町を船に乗って巡る「十石舟/三十石船」。川沿いに建つ酒蔵、風にそよぐ柳並木を眺めながら、船旅をのんびり楽しむことができます。

「十石舟」が運行する期間は、3月下旬~12月上旬、運休日は毎週月曜日。料金は、中学生以上1,200円、小学生以下600円。乗船場は「長建寺より東の河川沿い乗船場」。

広々とした船内の「三十石船」が運行する期間は、4月・5月・10月・11月の土日。料金は、中学生以上1,200円、小学生以下600円。乗船場は「寺田屋浜乗船場」。

月桂冠大倉記念館

船旅を楽しんだ後は、伏見の酒造りと日本酒の歴史や文化を伝える「月桂冠大倉記念館」へ。伏見城の外堀・濠川沿いの柳並木、白壁土蔵の酒蔵といった酒の街ならではの趣のある町並みの一角にあります。

「月桂冠大倉記念館」は、1909年(明治42年)に建てられ、実際に使われていた酒蔵を改装した建物で、「京都市有形民俗文化財」に指定されている「伏見の酒造用具」なども展示されています。

見学の最後には、利き酒処が設けられ、「月桂冠レトロボトル 吟醸酒」「玉の泉 大吟醸」「プラムワイン」を試飲できるお楽しみ付きです。

<月桂冠大倉記念館>
【住所】京都府京都市伏見区南浜町247
【開館時間】9時30~16時30分
【料金】大人300円、中学・高校生100円 ※おみやげ付き 純米酒(180ML)1本

古都京都の醍醐味 神社&お寺巡りデート

コース:仁和寺→佐近→ 龍安寺→等持院→北野天満宮→栗餅処「澤屋」

仁和寺

真言宗御室派総本山で、886年に創建された「仁和寺」。応仁の乱で多くが焼失し、1644年に再興され、世界文化遺産にも登録されている古都京都を代表するお寺のひとつです。春は、遅咲きの「御室桜」で有名な桜の名所として、秋には庭園の紅葉と五重塔を愛でる紅葉の名所として人気です。

<仁和寺>
【住所】京都府京都市右京区御室大内33
【拝観時間】9時~17時 ※季節によって異なる
【拝観料金】御殿/高校生以上500円、小中学生300円

佐近

仁和寺の門前にある、フレンチと京料理の「佐近」。魅力は、仁和寺の山門と景観を楽しみながらお料理を楽しめる最高のシチュエーション。ランチでは和洋折衷のコースがいただけます。

<佐近>
【住所】京都府京都市右京区御室小松野町25-3
【営業時間】ランチ11時30分~14時30分、ディナー17時~20時30分
【定休日】水曜日

龍安寺

「佐近」でお腹がいっぱいになった後は、歩いて12分ほどのところにある「龍安寺」へ。世界文化遺産にも登録されているお寺で、特に、1975年にエリザベス2世が訪日した際、称賛したという「石庭」が有名です。

また、境内の「鏡容池」はカモやサギが羽根を休める休憩場所にもなっていて、秋の紅葉はもちろん、四季折々に移り変わる景観を楽しめる憩いの空間になっています。

<龍安寺>
【住所】京都府京都市右京区龍安寺御陵下町1
【拝観時間】8時~17時 ※季節によって異なる
【拝観料金】高校生以上500円、小中学生300円

等持院

続いては「龍安寺」から徒歩10分の「等持院(とうじいん)」へ。「等持院」は、1341年に足利尊氏によって創建された足利家の菩提寺。方丈(本堂)の北側には、衣笠山を借景とした芙蓉池、東側には心字池があり、ともに池泉回遊式庭園となっています。

<等持院>
【住所】京都府京都市北区等持院北町63

北野天満宮

「等持院」の次は、歩いて20分ほどのところにある「北野天満宮」へ。全国約1万2000社の天満宮の総本社であり、梅と紅葉で有名な神社です。

境内に鎮座する総面積約500坪の雄大な桧皮葺屋根を戴く本殿は、慶長12年(1607年)に豊臣秀頼が造営したもの。八棟造と称される絢爛豪華な桃山建築で、国宝にも指定されています。

名所となっている境内の梅は、菅原道真ゆかりの“飛梅伝説”が伝わるご神木「紅和魂梅」をはじめ、50種約1,500本。12月中旬頃からつぼみがふくらみはじめ、2月上旬~3月下旬の花の時期になると約2万坪の境内に紅白の梅が咲き誇ります。

初夏には、紙屋川の水面をさわやかな新緑「青もみじ」で染め、秋には鮮やかな「紅葉」で彩ります。紅葉の季節には日没~20時までライトアップも行われ、ロマンチックな夜デートにもぴったり。また、毎月25日は縁日で、境内には多くの露店が立ち並びます。

<北野天満宮>
【住所】京都府京都市上京区馬喰町
【拝観時間】5時~18時 ※季節によって異なる

栗餅処「澤屋」

散策の疲れを癒すのにぴったりな「澤屋」。682年創業の粟餅の専門店で、「北野天満宮」から歩いて4分ほどのところにあります。北野三大名物として知られる自慢の「粟餅」は、柔らかくて、栗のつぶつぶ感が絶妙。

こし餡3個・きな粉2個がセットになった「白梅」、こし餡2個・きな粉1個の「紅梅」があり、それぞれ+300円でお抹茶も付けることができます。また、粟餅氷600円、宇治粟餅氷700円のかき氷も美味。

<栗餅処「澤屋」>
【住所】 京都府京都市上京区紙屋川町838-7
【営業時間】9時~17時※売り切れ次第閉店
【定休日】木曜日、毎月26日

まとめ

いかがでしたか?観光スポットやおしゃれグルメがとっても豊富な京都だからこそ、行きたい場所が多すぎて、どこに行こうか迷ってしまいますよね。

今回ご紹介したスポットの他にも「金閣寺」、「あぶり餅」が有名な「今宮神社」、北山を眺望できる絶景のポイント「半木の道」、縁結びの社として知られる「上賀茂神社」、幕末の歴史の舞台となった「寺田屋」など観光スポットを挙げればきりがないほど。

桜や紅葉といった混雑する季節を避けて訪れても十分楽しめるのが、観光都市「京都」の良さでもあります。街中に見どころが点在する京都だからこそ、街をぶらぶら散策しながら、自分だけの穴場スポットを見つける楽しさもありますよ。


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