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美しすぎる!釧路湿原の魅力と観光の見どころ

北海道東部にある日本最大の湿原である釧路湿原。釧路市の北に広がる広大な湿原で、中を釧路川が通っています。

希少な動植物を含む豊かな生態系があり、釧路湿原国立公園の特別地域に指定され保護されています。もちろん観光地としても魅力的で、9つのウォーキングコースを中心に北海道の大自然を楽しめるよう整備されています。

秋は紅葉、冬は一面の雪景色と季節によって風景が変わるのも見どころです。

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釧路湿原の展望台

街に一番近い国立公園沿いには展望台があります。端に位置するこの展望台からは国立公園を一望できるだけでなく、市街地や太平洋の眺めを楽しむこともできます。

他の展望台に続く遊歩道も設置されているので、目的地がないのであればそれに沿って観光するといいでしょう。展望台の北にある温根内木道は湿原内を歩ける唯一の木道です。道の横すぐのところに自然が広がっているので季節の草花を間近で見ることができます。

展望台は他にもコッタロ湿原展望台や細岡展望台など国立公園の各地にあり、それぞれ違った景色を楽しむことができます。大観峰とも呼ばれる細岡展望台では視界を邪魔するものが何もなく、国立公園の大自然と阿寒の山による大パノラマが見られます。

サルボ展望台の周囲は木が多く、秋には見事な紅葉が楽しめます。

釧路湿原に生息している生き物

草木だけでなく生き物も魅力的なものがたくさん生息しています。遥か昔の氷河期に大陸から渡ってきたと言われるキタサンショウウオは日本ではここと国後島だけでしか見ることができません。

特別天然記念物であるタンチョウもここに生息しています。一年中国立公園で暮らしているので、どのシーズンでも出会うことができるでしょう。タンチョウを見たい場合は生息地に近いコッタロ展望台から探すのがおすすめです。

釧路湿原の木道コース

展望台以外の施設も多くあります。市街から車で20分の位置にある温根内ビジターセンターからは木道のコースに行けます。木道にはバリアフリー区間もあるので、ベビーカーや車椅子でも散策できます。観察会や工作教室などが開かれていることもあります。

塘路湖南岸のエコミュージアムセンターあるこっとでは国立公園内の自然情報を閲覧することができます。双眼鏡やスノーシューの貸し出しも行っているので、散策前の準備として訪れるといいでしょう。他にも野生生物保護センターやシラルトロ自然情報館など公園内の自然に関する展示と説明を行う施設がいくつかあります。

釧路湿原のレジャー

豊富な自然や美しい景色だけでなく様々なレジャーも揃っています。特に北海道の和種馬どさんこによるホーストレッキングはここならではのレジャー。

キラコタン岬や宮島岬などの景色の良い中継地点を通りながら5時間の乗馬を楽しめる1日コースが特に人気です。ホーストレッキングが初めてだという人のために2時間で自然のコースを楽しめる半日コースも用意されています。どさんこはおとなしく体高も低いので安心して乗馬することができます。

釧路川で楽しめるカヌー

釧路川でのカヌーも人気の高いレジャー・スポーツです。季節や目的に合わせて色々な種類のガイド付きツーリングツアーも用意されているので、カヌーに乗ったことがない人でも川下りを楽しめます。

特に塘路湖からの流れはゆるやかなので、ゆったりと自然を堪能しながらツーリングできます。近くに高台が少ないため見晴らしがよく、日の出と日の入りに合わせたツーリングツアーは特におすすめです。

ワカサギ釣りも楽しめる

冬には水面が厚さ数十cmの氷に覆われるので塘路湖では大自然に囲まれながらワカサギ釣りを楽しむことができます。

氷の状態にもよりますが、だいたい1月上旬から3月上旬までの2ヶ月解禁されます。ワカサギ釣り体験プランも用意されていて、釣具一式の他にテントやドリンク、唐揚げのサービスを受けることができます。ワカサギ釣りが初めての人や家族連れにもおすすめできるプランです。

付近のシラルトロ湖と達古武湖でも同様に釣りができます。夏にはアメマス釣りもできます。

釧路湿原に宿泊できるキャンプ

塘路湖沿いには塘路元村キャンプ場があるのでキャンプで宿泊することもできます。目の前に塘路湖が広がる開放感のあるロケーションで、特にカヌーのツーリングが目的の人にはおすすめです。

サイクリングコースがある達古武湖やシラルトロ湖にもキャンプ場があるので目的に合わせて選ぶといいでしょう。いずれも夏場は蚊が多いので対策することをおすすめします。

まとめ

国立公園はとても広いので全てを堪能しようと思うと時間がかかります。市街にはホテルなどの宿泊施設がたくさんあるので、数日かけて楽しみたい場合はそちらを利用するのがおすすめです。

市街から国立公園周辺の道はしっかりと整備されているので車やバイクなどの移動手段で簡単に移動ができます。国立公園沿いを走る道も多く、大自然の中を走るツーリングコースとして楽しむことができます。少し距離がありますが阿寒湖で有名な阿寒の方面にも足を伸ばしやすいです。市街からのバスも用意されているので簡単に観光できます。


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