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熊本旅行に行ったら絶対買いたい熊本の名産品18選

2016年の熊本地震では多くの被害が出た熊本ですが、地元の方々の努力や復興に向けた温かい支援などで熊本も徐々に観光ができるまでに復活してきています。今回はそんな熊本の名産品についての記事です。

熊本には豊かな自然が多く残っており農業や畜産も盛んなので、美味しい名産グルメがたくさんあるのです。熊本に旅行に行った際には手に取って欲しい、また食して欲しい熊本の名産品をたくさんご紹介して行きますのでぜひ参考にしてください。

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熊本の名産グルメ

熊本と言えばこれは外せないという名産グルメをご紹介します。現在では流通が整い、各地方で手に入れることができたり、都心にも支店やアンテナショップが進出するようになってきましたが、やはり本場の味を食してみて欲しいですね。

馬刺し

熊本で最も有名なのが「馬刺し」ではないでしょうか。馬の肉はカロリーが少なくダイエット食としても近年女性たちの間で話題になっている食材でもあります。熊本で馬刺しが良く食べられるようになったのは江戸時代、熊本の大名であった加藤清正が広めたとの言い伝えが有力です。どこのお店にも馬刺しのメニューがあったり、馬刺しの専門店なども多くあります。専門店で有名なのが『馬桜』や『馬料理 天國』です。馬刺しはあっさりとして食べやすいのでぜひ食べてみてください。

『馬桜』

住所:熊本県熊本市中央区下通1-12-1 光園ビル 2F
営業時間:[日~木]17:00~01:00
     [金、土]17:00~03:00
     [土・日・祝限定ランチ]11:30~15:00
HP:http://www.umasakura.com/

『馬料理 天國』

住所:熊本県熊本市西区二本木2-13-12
営業時間1:30~14:30
    18:00~23:00
HP:http://umaryouri.jp/

ひともじのグルグル

「ひともじのグルグル」とは熊本で「ひともじ」と呼ばれる分葱(青ネギの仲間)をさっと茹でて冷まし、白根の上の部分を折って軸にグルグルと巻き付けた料理です。シンプルな料理ですが分葱の甘味や辛味などの美味しさをそのままダイレクトに味わえます。食べるときは酢味噌を付けて食べるのですが、酢味噌の甘さと酸っぱさが分葱によく合うのです。ネギを丸ごと食べるなんてと侮るなかれ、分葱の虜になる美味しさです。居酒屋などのメニューとして提供されていますからぜひ食べてみてください。

太刀魚料理

細長り身を縦にして泳ぐ姿が武士の太刀のようだということからその名が付けられた「太刀魚」も熊本名産の魚です。淡白な身はどんな料理にしても合います。刺身はもちろん、塩焼きやバターソテー、唐揚げなどにしても美味しく食べられます。旬の時期は春から夏にかけてですが、一年中水揚げされている魚なので、鮮魚を扱う食事処や居酒屋で食べることができます。4月~11月にかけては湯の児で太刀魚釣り体験もできるのでぜひやってみてください。

『湯の児太刀魚釣り』

住所:熊本県水俣市湯の児
営業:4月~11月
料金:18000円 1隻(定員5名)1名追加ごとに1,000円追加(最大8名まで)
お問合わせ:湯の児釣り舟組合
TEL:0966-62-4210

辛子れんこん

「辛子れんこん」とはれんこん1本丸ごとを使った料理で、れんこんの穴に和辛子と味噌や小麦粉を練ったものを詰めて周りにもしっかりと塗り、油で揚げた料理で酒の肴にしたりもします。かなり辛味がありますが、不思議と癖になる味で「辛い」と言いながらもつい手が伸びてしまう熊本の名産品です。

そもそも辛子れんこんが作られたきっかけは初代藩主であった細川忠利が病弱であったため食が進まず、見かねた羅漢寺和尚の玄宅がれんこんを忌み嫌っていた忠利にれんこんを油で揚げて食べさせたのが始まりと言われていています。

れんこんには当時から体にいいとされる書物があり、和尚が藩主のために創意工夫をしてさらにみそと辛子をれんこんの穴に詰め揚げたものを旨い、うまいと食べたことで病状が回復したということです。以後辛子れんこんの作り方は忠利の元で門外不出の秘伝料理として大事にしていたため辛子れんこんは熊本で唯一作られている名産品になったのです。

熊本ラーメン

「熊本ラーメン」は豚骨ラーメンなのですが、豚骨ラーメンで有名な博多のラーメンとはまた少し違った味わいのあるラーメンになります。まず麺の太さも違います。博多のラーメンは麺が細めですが、熊本ラーメンは若干麺が太目です。また豚骨スープには鶏ガラも使い、マー油(ニンニクを揚げた油)を入れた独特なスープの豚骨ラーメンで紅ショウガは入れずニンニクチップがのっていることもあります。

太平燕

「太平燕(タイピーエン)」とは鶏ガラや豚骨のスープに野菜と透き通った春雨の麺を合わせた中華風の麺料理です。あっさりとしていて野菜も豊富に食べられるので女性に人気があります。ゆで卵と野菜、魚介類を使って作られたものが一般的です。

だご汁

熊本の郷土料理と言えば「だご汁」です。”だご”とは団子のことで、小麦粉を水で練ってちぎり醤油ベースのお汁に入れて食べる料理です。根菜類などの野菜をたくさん入れて一緒に煮込んで食べます。農作業の合間に急いで作って食べることができる時短料理で熊本の農家に伝わってきた、ほっとできて腹持ちもよく、いつ食べてもどこか懐かしい味わいある伝統の料理です。

馬肉ソーセージ

馬肉が有名なだけに、馬肉を使ったソーセージ作りも盛んです。「馬肉ソーセージ」はテイクアウトして食べながら観光ができるように串がさしてあったりと食べやすい工夫がされています。馬肉を使ったものは他にも馬肉メンチカツやお土産では馬肉煮込みのパウチや炊き込みご飯の素などがあったりします。食べてよし、お土産にもよしのバラエティー豊かな馬肉をぜひ手に取ってみてください。馬肉煮込みのパウチや炊き込みご飯の素は肉屋さんで手に入ります。

『菊陽食肉センター』

住所:熊本県菊池郡菊陽町久保田265-1
営業時間:8:00~19:00(年中無休)
TEL・予約:096-232-2513

玉名ラーメン

熊本ラーメンの原型となったのが熊本の玉名名物、「玉名ラーメン」です。もともとは久留米のラーメン店が熊本の玉名市に店を出したことが発祥と言われています。濃厚な豚骨スープに焦がしニンニクが特徴で麺は中太のストレート麺を使用します。玉名ラーメンの認知度を上げるべく玉名ラーメン協議会も設立され、さまざまな企画を立てて活動しています。玉名市に訪れた際はぜひ食べてもらいたいですね。

お土産におすすめな熊本の名産品

熊本のお土産はたくさんありますが、おすすめの和菓子や洋菓子、酒の肴にピッタリな名産品までまとめてご紹介します。

誉の陣太鼓

熊本のお菓子と言えば「お菓子の香梅」から発売されている「誉の陣太鼓」です。柔らかな求肥をみずみずしい水ようかんで包んであります。太鼓の形に包装してありますが、器を使わずに紙を使って包んであり付属のナイフを使って紙の器ごと切って食べるという独特の食べ方をします。とてもユニークな食べ方ですが、食べやすく工夫されています。

武者がえし

誉の陣太鼓とならんで有名なのが小豆餡を100層も重ねたパイ生地で包んで焼いたのが「武者返し」という和洋の味わいが一度に楽しめるお菓子です。パイ生地のバターの香りが小豆餡に混じり合い奥深い風味が楽しめます。本店や支店の他、熊本駅でも購入できます。

『お菓子の香梅 白山本店』
住所:熊本市中央区白山1-6-31
営業時間:9:15~18:15
HP:http://www.kobai.jp/

いきなり団子

「いきなり団子」とは熊本の郷土菓子で輪切りにしたサツマイモと小豆の餡を練餅などで一緒に包んで蒸しあげたお菓子で、すぐに作れて”いきなり”出せるという意味と生のサツマイモを”いきなり”包むという意味の「生き成り」という言葉が重なっているとされていますが、他にも所説あります。サツマイモがごろっと入っているので食べごたえがあり、インパクトのあるお菓子です。いろいろな会社から販売されているのでお土産にぜひ買ってみてください。

いちょうパイ

熊本の銘菓「いちょうパイ」は加藤清正が熊本城に植えたと言われるいちょうの葉をモチーフに作られたお菓子で、バター風味のさくさくとした食感のよいパイで、上に砂糖がまぶしてあります。清正製菓から販売されていて熊本駅のお土産コーナーでも気軽に手に入ります。オンラインショップもあるので気に入ったらお取り寄せも可能です。

『清正製菓本店』

住所:熊本市北区貢町537番地18(フードパル熊本内)
営業時間:9:00~17:00
HP:http://kiyomasaseika.jp/

うにからすみ

メディアでも取り上げられることの多い「うにからすみ」は九州名産の生からすみと天草で獲れたバフンうにをふんだんに使用して低温熟成させた感動の食材です。酒の肴としてそのまま食べても美味しいですが、ごはんにのせたり、おにぎりの具として中に詰めたり、おしゃれにクラッカーの上にのせて食べても美味しいです。パスタのソースにしてもいいですね。混ぜるだけで高級パスタができあがります。

うにからすみと言えば丸健水産です。メディアにも多数取り上げられお取り寄せグルメとしてもとても人気があります。うにからすみをアレンジしたうにからすみ豆腐もあり、濃厚なチーズのような味わいでワインと合わせても美味しく頂けます。

『丸健水産』

住所:熊本県天草市五和町二江4662-5
TEL:0969-33-1131 
HP:http://www.maruken.net/

熊本名産の野菜・果物

熊本の新鮮な野菜や果物はみずみずしく美味しい物ばかりです。中でもおすすめの野菜や果物をご紹介します。

ばってん茄子

JA熊本うきのオリジナル野菜である「ばってん茄子」は生でも食べることのできる甘味が売りの茄子です。普通の茄子に比べて糖度が高く、水分量も多いので生のままサラダにしたり、味噌を付けて食べたりしても美味しく食べられます。アクが少ないので変色も少なく炒めてももちろん食べられますが、やはり生でぜひ食べてもらいたい茄子です。

水田ごぼう

稲を作った後に裏作として作られるのが「水田ごぼう」です。菊池市は熊本でも有数の米の産地で、水田ごぼうの栽培も盛んに行われています。水田ごぼうは一般のごぼうに比べて色が白くて柔らかいのが特徴です。これは水田の水を抜いて稲を刈り取った後に、土にしみ込んだ水によって育つためみずみずしいごぼうに育ちます。また香りが豊かで、アクが少なくごぼうに付いた泥を落として水にさらしておくだけで皮も取らずにそのまま料理できます。手間いらずで美味しいという一石二鳥なごぼうなのです。煮るとすぐに柔らかくなるため、あまり長く加熱しないことがポイントです。

塩トマト

「塩トマト」とは熊本県の八代地域の干拓地で作られているトマトで、土壌の塩分濃度が大変高いので水分が上手く実に吸い上げられないことが原因であまり大きくならずに規格外商品として扱われていたトマトですが、水分が少ないため糖度が極端に高く果物並みの甘さを持っています。フルーツトマトの先駆けですが、フルーツトマトが水分を極力与えない製法で作られているのに対して、塩分濃度の濃い土壌で育つ塩トマトは甘味はもちろんのこと海水に含まれていたミネラル分も多く土から吸収するので全く異なった歯ざわりと酸味を合わせ持っています。

まこもたけ

「まこもたけ」とは”たけ”が付きますがキノコ類ではありません。まこもとはイネ科の多年草の植物でまこもの若いまこもの茎が肥大化した部分のことを「まこもたけ」と呼びます。タケノコのようなシャキシャキとした食感でほのかに甘味があるのが特徴です。くせもなく生でも食べることができるのでサラダにしたり、味噌和えやにしても美味しいです。もちろん天ぷらにして食べたり煮物にして食べても美味しく、油との相性がいいので炒め物、特に中華料理の食材として向いています。

まとめ

いかがでしたか。熊本のグルメや名産品を見てきましたがどれも熊本を代表する美味しい物で品々です。食してよし、お土産にしてもよし、さまさざな名産品に舌鼓を打ちショッピングを楽しんで、思い出に残る熊本旅行にしてください。


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