Home / 国内旅行 / 京都 / 清水寺の桜の魅力と桜を満喫するためのおすすめ観光方法

清水寺の桜の魅力と桜を満喫するためのおすすめ観光方法

%e8%8a%b1%e7%81%af%e8%b7%af

3月に入り、少しずつ暖かい日が増えてくると「今年はどこの桜を見に行こうかな?」とソワソワしながら情報を集め始めるのではないでしょうか。京都でお花見と言えば必ず候補に挙がる清水寺の桜の魅力とおすすめの観光方法を紹介します。

スポンサードリンク

桜の見頃とライトアップ

%e6%a1%9c

清水寺の境内には、ソメイヨシノ・山桜・しだれ桜など約1500本の桜が植えられています。

見頃は3月下旬~4月上旬ですが、自然相手の事ですので今どのくらいの開花状況なのか分かりづらいと思います。インターネットで調べるのもひとつの手ですが、清水寺寺務所では電話で当日の桜の様子を教えてくれますので、計画を立てる際の参考にしていただけたらと思います。

桜の開花時期に、夜間特別拝観が行われています。約500個の照明に照らされた桜は昼間のそれとはまた違った美しさを見せてくれます。

清水寺の拝観時間と拝観料

東山花灯路(夜間拝観):3/12~3/21
春の夜間特別拝観:3/26~4/10

夜間特別拝観期間中の拝観時間と拝観料
拝観時間:通常拝観―6:00~17:30(閉門) 夜間特別拝観―18:00~21:00(最終受付)
拝観料:大人(高校生以上)400円 小中学生200円(通常拝観・夜間特別拝観共)
清水寺寺務所Tel:075-551-1234

ご注意:夜間特別拝観の日程・拝観時間は2016年のもので、毎年変更がありますので必ず最新の情報を確認して下さい。夜間特別拝観は通常拝観の閉門後、再度開門しますので改めて拝観料が必要です。

これ以外の時期について、開門時間は6:00と変わりませんが閉門時間は季節や行事によって変わりますので確認をして訪れるようにして下さい。

おすすめ花見ポイント

%e6%9c%ac%e5%a0%82%e6%a1%9c

仁王門・西門周辺

仁王門を入って石段を登って振り返ってみて下さい。桜の木は少なめですが桜と朱色の門、そして遠くに京都の町並みが一望できるポイントです。舞台からの景色には敵わないかもしれませんが、仁王門のすぐ近くにある西門から京都を一望する夕方の景色は、極楽浄土を思わせる美しさで定評のあるおすすめの場所です。

夜間特別拝観時には頭上を観音様の慈悲を表わす青い一条の光が京都の町に吸い込まれていくところを見ることができます。

清水の舞台・奥の院

どちらも清水寺の絶景ポイントです。清水の舞台からは錦雲渓の桜とその向こうに見える京都タワーや町並みが一望でき、奥の院からは錦雲渓の名が表わすとおり桜や木々の葉の色が錦の雲のように美しく、その中に本堂が包み込まれて浮かんでいるように見えます。

特にライトアップされた錦雲渓はとても幻想的で観音霊場らしい雰囲気に包まれています。そして本堂と錦雲渓の向こうに京都の街明かりが見える景色は、音羽山の中腹にある清水寺ならではの絶景です。

子安塔

本堂などの伽藍が集まっている所から離れていますが、丘の上に建つ子安塔からは正面からの錦雲渓と本堂が見えるポイントでもあり、西門・三重塔・経堂・開山堂・轟門・朝倉堂・回廊・本堂がずらりと並んだ景色が見えるいちおしポイントです。またライトアップされた伽藍や木々が夜空に浮かび上がるさまは壮観です。

錦雲渓を下から

本堂横の階段を下りて仁王門方向に進むと本堂を支える柱と錦雲渓が見えます。この辺りにお茶屋さんがありますので、お茶を飲みながら本堂では上から見た錦雲渓の桜を今度は下から見上げて見てはどうでしょう。

放生池

西門や三重塔の横にある放生池とその周辺もおすすめのポイントです。

ライトアップされた桜と三重塔と一条の青光が、放生池の鏡面のような水面に映り込んで人の手では作り出すことのできない自然の絶景を生み出しています。そして見上げれば美しい桜と鮮やかな朱色の三重塔のコラボレーションは心に深く残る美しさです。清水寺散策最後のお花見ポイントとしてゆっくり堪能してもらいたい場所です。

ゆっくりお花見をするために

清水寺は一年中観光客で賑わっていますが、桜の季節はより多くの人が訪れます。人が多いとどうしてもお花見に時間が掛かってしまい、イライラしたり後の予定が狂ったりしまいがちです。

そこで少しでも混雑を避けてお花見するために、早朝の時間帯や閉門(受付終了)前の時間帯に訪れてみてはどうでしょうか。

清水寺は朝6時に開門します。この時間から参拝できる寺社は少ないですので一日の最初の予定にしてはどうでしょう。特に開門直後は貸し切り状態に近いようで、この後観光客が増える9時頃までゆっくり桜を楽しむことができます。

また開門が日の出前後の時間帯になりますので、凛としたお寺の雰囲気を味わうことができます。(日の出時刻:3/12-6:12 4/10-5:31)

閉門(受付終了)前1時間くらい前も人が少なくなる時間帯です。ただ、お花見できる時間が限られますので少し慌ただしくなるかも知れません。しかし、人が減ってきますので待ち時間等のストレスをあまり感じずに桜を見て回ることができると思います。

夜間特別拝観で遅めにお寺に入る場合、周辺のお土産物店などのお店は、清水寺の受付終了時間に合わせて21時頃閉店するところが多いですので気を付けて下さい。また、朝晩は冷え込みますので、早朝や夜にお花見をする時は防寒対策をしっかりしておいて下さいね。

また夜間特別拝観のチケットの前売りはしていませんが、当日の日中に清水寺で購入することができます。夜間特別拝観の開門直後の行列はほとんどチケット購入の為の行列と言われていますので、先に購入しておけば早く入門できます。

また、「茶わん坂頂上チケット売り場」は清水坂の先にある「清水寺正面入り口チケット売り場」より人があまり多くないので、夜間特別拝観の時間帯にチケットを買う際はおすすめです。

春の息吹と華やかさが清水寺を包んで

%e6%a1%9c

重々しい冬の雰囲気が残っていた清水寺は、桜の花が咲くことで一気に春の華やかさに包まれます。伽藍と桜のコラボレーション、そして清水寺全体を華やかに染めるライトアップと慈悲の一条の青光、そんな春の美しい景色を見に行きませんか。


スポンサーリンク

Check Also

冬に京都観光に行くなら訪れたい観光スポット33選

歴史を今に伝える建造物が多く残 …