Home / 国内旅行 / 熱海 / 河津桜が美しすぎる!早咲きする河津桜の理由とおすすめ花見スポット

河津桜が美しすぎる!早咲きする河津桜の理由とおすすめ花見スポット

静岡県賀茂郡河津町に咲くこのエリア独特の桜である「河津桜」をご存知でしょうか。ピンク色が鮮やかで、大きめの花びらをしています。

そんな河津桜を眺めることができるオススメのお花見スポットをご紹介しましょう。

スポンサードリンク

河津桜の基本情報

一般的に日本全国で多く見られるのがソメイヨシノという品種ですが、この河津桜はそのソメイヨシノなど多くの桜と比較してかなり早い時期に咲くことから人気となっています。なんと例年2月頃から開花をし始めるのです。

河津桜が初めて発見されたのは1955年のことで、河津町に住むとある男性が河津川沿いの雑草の中から偶然苗を見つけました。そこで、その男性が自宅の庭に植えてみたところ、11年後の1966年頃から花を咲かせるようになり、「小峰桜」と呼ばれるようになりました。

小峰というのはこの男性の屋号でした。しかし、その桜が新種であることがわかったので河津桜と呼ばれるようになったのです。原木は今でもこの男性の自宅に残されています。

河津桜が人気の理由

この桜が人気となっている理由は早咲きであるからというだけではなく、その開花期間が一般的な1週間というものよりはるかに長い、1ヶ月間という期間もあるからです。

しかも開花時期を判断することが非常に難しい気まぐれな桜といわれており、早ければ正月頃にはすでに花を咲かせています。早咲きになる理由としては交配したもとの桜の影響があるのではないかとされています。

この桜は早咲きすることで知られるカンヒザクラ、遅咲きのオオシマザクラという2つの桜が交配してできたといわれているのです。

深谷籠原国道17号沿い

深谷市幡羅1丁目付近の国道17号沿いにはこの桜の並木があります。雪が降っていれば、雪と桜という珍しい光景を見ることができます。

熊谷さくら運動公園

こちらの公園内では10種類以上の桜を楽しむことができるのですが、その中でも一番早く開花します。陸上競技場のすぐそばに植えられており、陸上競技場の東南方面と南側の道路、さらに道路を渡った子供公園脇にある駐車場でも眺めることができます。

河津川沿い

初めて発見された時も河津川沿いでしたが、今もこの川沿いには約800本ほどの桜が植えられています。シーズン中は夜になるとライトアップをされますので、日中とはまた違った夜の桜の幻想的な美しさを楽しむことができます。この川沿いには無料の足湯スポットがいくつかありますので、桜を眺めながら足の疲れを癒やすということもできます。

足湯は屋根があるので天気があまり良くない日でも安心です。あまり広い場所ではありませんが、ゆったりと足を温かいお湯につけながら会話を楽しんだり、桜を愛でたりするのも素敵です。静かなのでリラックスして過ごしたい方にはとても良い場所だといえるでしょう。

この辺りは菜の花も同時期くらいに咲いているのを見かけることもできます。桜と菜の花、そして河津川の様子を写真に撮影してみるのも素晴らしい思い出になります。

河津桜まつり

この河津川沿いに植えられている桜並木の辺りで開催されるのが「河津桜まつり」です。例年2月上旬から3月上旬頃に開催されるこのお祭りでは様々なイベントが開催され、地元の農海産物の販売や地場産品なども購入することができるのが魅力です。

場所は伊豆急行線の河津駅からすぐとなっています。夜のライトアップは午後6時頃から午後9時頃にかけて行なわれます。ライトアップされる場所は館橋から浜橋(河口)周辺まで300mほど、峰温泉川沿いや七滝ループ橋付近などが行われます。

来場者は1か月間で100万人にもなるといわれています。シーズン中ではおよそ150万人から200万人にもなるといわれており、珍しい桜を一目見ようとたくさんの人が訪れているのがわかります。

河津川へのアクセス方法

駐車場は有料ではありますが約1500台分ほど用意されていますので、車で訪れる方もゆっくりと眺めることができます。ただしお花見のシーズンになると、特に週末はかなり混雑しますので早めの時間帯に出かけるようにしたほうが良いでしょう。

アクセスは車の場合、東名高速厚木ICから小田原厚木道路・真鶴道路・熱海ビーチライン・国道135号などを経由し、約2時間40分ほどです。もしくは沼津ICから国道414号を経由して約1時間30分ほどで到着できます。

土日祝日には午前10時頃から午後3時頃にかけて伊豆の踊り子との写真撮影を無料でできるようになりますので、興味がある方は参加してみるのがオススメです。

河津七滝巡りもおすすめ

せっかくなので、ここまで来たら河津七滝巡りをするのもオススメです。川沿いに滝を巡ることができる散策コースがありますので、足をのばしてみるのも良いでしょう。

これらの滝は滝と書いて「たる」と呼ぶのが特徴です。駅に近いほうから大滝、出合滝、カニ滝、初景滝、蛇滝、エビ滝となっています。この中でも最も大きな滝はその名の通り、大滝です。高さは30m、幅は7mほどあり、これは伊豆では最大級となります。


スポンサーリンク

Check Also

熱海周辺のおすすめ美術館とそれぞれの魅力

熱海には温泉施設やマリンスポー …