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金沢旅行でココだけは外せないおすすめコース

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美しい歴史と自然が交差する都市、金沢への旅行の熱が熱くなってきています。北陸新幹線の開通で格段に金沢へのアクセスがよくなり金沢旅行を計画している人も増え、金沢はさらに人気の旅行先になってきました。

本記事では人気の金沢旅行でココだけは外せないというおすすめのコースをご紹介していきます。それぞれのコースでは、堪能できる金沢の魅力が異なります。自分に合う旅行コースを見つけて、是非素晴らしい金沢旅行にしていってください。

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1.金沢旅行におすすめの金沢市内の旅行コース

1.金沢旅行の定番!ひがし茶屋街・兼六園…近江町市場コース

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金沢旅行の定番中の定番をしっかりと押さえたコースは見ごたえも十分で満足度の高いコースです。一日かけてゆっくりと観光スポットを巡って行きましょう。

ひがし茶屋街

まずはじめにひがし茶屋街に向かいます。ひがし茶屋街では工芸品を扱うお土産物屋さんや抹茶や和菓子を頂けるお休処がありゆっくりと散策しながらこれらのお店に立ち寄るのも楽しいものです。「志摩」や「懐華楼」などのお茶屋建築を見学することもできます。

兼六園

その後兼六園へはバス乗って向かいます。兼六園は水戸の偕楽園、岡山の後楽園並び称される日本三名園のうちの一つで、宏大・幽邃(ゆうすい)・人力・蒼古・水泉・眺望の六つを兼ね備えることからこの名が付けられました。四季折々それぞれの表情を見せその美しさを楽しむことができ、特に雪吊りは兼六園の冬の風物詩となっています。

金沢城公園

兼六園の散策を済すませたら次は道を挟んで向かいの金沢城公園へ向かいましょう。石積みが美しい重要文化財の石川門をくぐり金沢城の場内に入ります。敷地内にも加賀藩の藩主たちに愛でられた玉泉院丸庭園や復元された橋爪門、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓を見学することができます。

近江町市場

金沢城公園もかなりの見ごたえがあります。散策をすませたら次はバスで近江町市場に向かいましょう。近江町市場では新鮮な魚介類や海産物のほか加賀野菜なども豊富に揃うのでお土産を買うのもいいですし時間に余裕があれば海鮮丼など近江町市場ならではの食事をするのもいいですね。近江町市場からバスで金沢駅まで向かい金沢旅行の定番コースは終了です。

2.金沢の美を味わう兼六園周辺の旅行コース

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金沢旅行で美や自然を味わうためには和兼六園の周辺をぐるっと巡るコースがおすすめです。まずは兼六園を散策しましょう。

成巽閣

そこから兼六園に隣接してある成巽閣に向かいます。成巽閣は加賀藩第13代藩主前田斉泰の継室である真龍院のために建てられました。真龍院ゆかりの美術工芸品が展示してあります。

石川県立美術館

成巽閣を出ると石川県立美術館へ向かいましょう。収蔵品には加賀前田家ゆかりの古美術品や石川県にゆかりのある作家による作品が数多くあります。中でも工芸品は見ごたえがあり、九谷焼のコレクションや人間国宝の伝統工芸作品が展示されています。

本多の森

美術館を出ると本多の森が広がります。ここから石川県立歴史博物館を訪れるのもいいですし、美術の小径を通り本多公園を抜けて金沢市立中村記念美術館やさらに小径を進むと鈴木大拙館へと出ます。鈴木大拙館とは金沢が生んだ仏教哲学者でZENの心を伝えた鈴木大拙について理解を深めることのできる施設で、美しい佇まいは鈴木大拙の世界を創造し展開されています。

金沢21世紀美術館や金沢城公園

時間があればこのあと金沢21世紀美術館や金沢城公園などに立ち寄るのもいいですね。兼六園の周辺には歴史ある展示物を所蔵している美術館や博物館が多数あるので芸術を堪能できるコースともいえますね。

3.茶屋街と浅野川河畔の情緒ある金沢旅行もおすすめ

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情緒ある金沢の景色を楽しみたい方には浅野川河畔を散策する旅行コースがおすすめです。橋場町方面へバスで向かい尾張町で下車し泉鏡花記念館へと行きます。

金沢の文豪である泉鏡花の世界に浸った後にくらがり坂を通って主計町茶屋街に向かいましょう。浅野川沿いに延びる主計町茶屋街の出格子や河畔の桜並木はなんとも情緒のある景色で春になれば桜が満開になり彩りを添えます。

ひがし茶屋街

浅野川に架かる中の橋を渡り河畔沿いに歩いていくと有名なひがし茶屋街へとたどり着きます。ひがし茶屋町には観光施設も充実していて金沢の観光案内をしてくれる観光ガイドのまいどさんがいる「ひがし茶屋休憩館」もあるのでガイドを頼むのもいいでしょう。

宇多須神社

ひがし茶屋街を抜ければ宇多須神社があり、神社の坂を登ると茶屋街と浅野川が一望できます。戻ってきたら徳田秋声記念館へ立ち寄りましょう。徳田秋声も泉鏡花と並ぶ金沢の名立たる文豪です。その後趣のある木の橋、梅ノ橋を渡り帰路へとつきます。時間に余裕があれば金沢市立安江金箔工芸館や大樋美術館/十代大樋長左衛門窯、彦三緑地などに立ち寄ってみるのもいいですね。

4.歴史を感じる!城下町金沢の歴史散策コース

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まずはバスで寺町に向かいます。広小路で下車すると行く手にお寺が連なる寺町寺院群が見えてきます。直進せずに右手に折れると妙立寺にたどり着きます。妙立寺は前田利家が祈願所として建立しました。外敵を欺くためにさまざまな仕掛けがしてあるため別名「忍者寺」とも呼ばれています。

にし茶屋町

妙立寺を出て野町広小路交差点渡り数分行くとにし茶屋町にたどり着きます。こちらの茶屋町も出格子の建物が趣のある佇まいを見せます。『地上』の作品が有名な島田清次郎の資料が展示してある「西茶屋資料館」に立ち寄るのもいいですね。

雨宝院

にし茶屋町を後にしたら犀川大橋を渡る手前にあるのが雨宝院です。金沢市生まれの詩人、室生犀星が幼少期を過ごした寺院として有名で犀星展示室があります。雨宝院を見学し終え犀川を川沿いに歩き新橋を渡って長町に入ると江戸時代に迷い込んような雰囲気の長町武家屋敷跡へとやってきます。土塀に囲まれた屋敷は現在でも人が住んでいますが、「武家屋敷跡野村家」は観光客に公開されていて見学もできます。

尾山神社

武士の暮らしに思いを馳せた後は尾山神社へ向かいましょう。香林坊を抜けて大通りを渡るとすぐです。尾山神社には擬洋風建築の中に中国の文化を取り入れためずらしい奇抜な神門があり、国の重要文化財に指定されています。ここまで巡ると歴史散策は終了になりますが、時間があれば室生犀星記念館や前田土佐守家資料館、旧加賀藩士高田家跡などにも足を延ばしてみてください。

5.金沢グルメを堪能する旅行コース

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出典:http://debu373.at.webry.info/

金沢には新鮮な鮮魚や海産物、大地の豊かな恵みである加賀野菜など美味しさを堪能できるグルメの街でもあります。金沢にはたくさんの飲食店が軒を連ねているので好みのお店を食べ歩いても楽しいですね。

〇金沢旅行で近江町市場の海鮮丼を味わう

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近江町市場内にあり新鮮な食材を使った加賀料理や旬な食材を活かした料理がリーズナブルに頂けるお店です。完全個室のゆったりとした落ち着いた空間で心ゆくまで料理を堪能できます。

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出典:http://r.gnavi.co.jp/

住所:石川県金沢市青草町88 近江町いちば館2F
アクセス:JR北陸本線 金沢駅 徒歩15分、北陸鉄道バス 近江町市場停留所 徒歩1分
営業時間:月~金ランチ 11:00~15:00/月・水~土 17:00~22:00/土・日・祝日ランチ・ディナー 11:00~22:00 
定休日:火曜日(祝日と重なった場合営業)
平均予算:3,000円(通常平均)3,500円(宴会平均)1,500円(ランチ平均)

いきいき亭 近江町店

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出典:http://r.gnavi.co.jp/

老舗寿司店の「金澤玉寿司」から生まれた海鮮丼と握りが味わえる活気のあるお店で観光客が列をなします。市場の中にある寿司屋だからこその味をぜひ堪能してください。

住所:石川県金沢市青草町88 近江町いちば館 1階
アクセス:JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで3分、武蔵ヶ辻下車すぐ
営業時間:7:00~15:00(ネタがなくなり次第閉店)
定休日:月1日不定休、木曜、祝日の場合は営業
平均予算:1500円(通常平均)

〇金沢でランチを楽しむなら

フルオブビーンズ

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出典:http://r.gnavi.co.jp/

欧州アンティークの小物に囲まれた落ち着いた雰囲気の古民家改装ダイニングのフルオブビーンズは野菜を中心にしたこだわりの料理が味わえます。ランチはリーズナブルに頂けるのでゆったりとお昼を過ごしたい方はぜひ行ってみてください。

住所:石川県金沢市里見町41-1
アクセス:北陸鉄道バス 香林坊停留所 徒歩8分
営業時間:月~金ランチ 11:30~15:30/ディナー 17:00~23:00 土・日・祝ランチ・カフェ 11:00~17:00/ディナー 17:00~23:00
定休日:水曜日 祝日の場合は翌日休み
平均予算:1,200円(ランチ平均)1,200円(通常平均)3,000円(宴会平均)

ASIE Cafe ~アジーカフェ~

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出典:http://r.gnavi.co.jp/

大きく開放的な窓からは犀川を眺めることができ、眺望の良さは随一です。ランチには前菜やデザートがつく豪華なメニューが揃っています。おしゃれで開放的な空間で頂く料理は格別です。お酒の種類も多くオールタイムOKなのもうれしいですね。

住所:石川県金沢市千日町8-27 ASIEビル2F
アクセス:JR北陸本線 金沢駅 車8分
営業時間:11:30~18:00
定休日:月曜日と第1、第3木曜日
平均予算:1,700円(ランチ平均)1,500円(通常平均)4,000円(宴会平均)

〇ゆったりとした贅沢ディナー

日本海荒波酒場 きがね家 金沢片町店

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出典:http://r.gnavi.co.jp/

兼六園や21世紀美術館から徒歩でも行けるきがね家はズワイガニを使ったしゃぶしゃぶ鍋が食べられる北陸地場の海の幸を使ったお店です。さっぱりとしたお出しにくくらせて食べるカニは絶品です。他にも旬のタラやアンコウを使った「海鮮チゲ鍋」も格別です。

住所:石川県金沢市片町2-2-15 北國ビルB1
アクセス:JR北陸本線 金沢駅 兼六園口 車7分
営業時間:16:30~24:00
定休日:年末年始・不定休日あり
平均予算:3,500円(通常平均)4,000円(宴会平均)

居酒屋割烹 田村

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出典:http://r.gnavi.co.jp/

ひがし茶屋街から徒歩2分の立地にある割烹田村は金沢港で水揚げされる新鮮な魚介類を使った料理が特徴です。生簀から揚げたばかりのカニは新鮮で甘味や身のプリプリ感が堪りません。

住所:石川県金沢市並木町2-18
アクセス:JR北陸本線 金沢駅 兼六園口(東口) 車5分
営業時間:夜の部 17:00~23:30 昼の部 12:00~14:00
定休日:水曜日※連休、祭日営業
平均予算:5,000円(通常平均)

2.金沢旅行で手づくり体験ができる旅行コース

1.加賀友禅着物制作コース

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出典:http://www.kanazawabiyori.com/

加賀友禅伝統産業館では加賀友禅の染め体験や着付け体験ができます。

開館時間:9:00~17:00
休館日:毎水曜(祝日を除く)及び年末年始
1階の展示を見学する場合
入館料:おとな310円こども210円
体験料金:着用体験2,000円/着用散策体験1時間4,500円~/染め体験1,620円~
所要時間:約20分~

2.茶の湯の美を探す

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出典:http://www.ko-fu-en.com/

西田家庭園の玉泉園では園内を見下ろすことができる茶室灑雪亭で茶道のお点前を見ながら抹茶を飲むことができます。金沢では他にもたくさんのお抹茶体験のできる施設があります。

営業時間:10:30〜日没
定休日:毎週月曜(祝日の場合は翌平日) 
体験料:1,700円(入園料含む)
対象年齢:小学生以上
所要時間:約60分

3.菓子職人の指導で和菓子作り

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出典:http://www.kanazawabiyori.com/
石川県観光物産館では和菓子の手作り体験ができます。

和菓子づくり体験(上生菓子3個+職人の作った和菓子1個)
開館時間:土日祝日の10:00~15:00
体験料:1,230円(500円の買物券つき)
所要時間:約30分

3.金沢へのアクセス方法

金沢の観光名所は市内に集中していますから金沢駅や市内を目指していきましょう。

1.飛行機でのアクセス

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出典:http://wakouair.exblog.jp/

飛行機を使うと金沢へ向かうには小松空港へ飛んでからバスなどで市内に入ることになります。小松空港へは羽田、成田の他、札幌、仙台、福岡、那覇からも直行便が出ているのでチェックしてみてください。

小松空港に到着したら、小松空港リムジンバスに乗って金沢駅まで行く方法と小松駅までバスで行き、そこから金沢駅を目指す方法とがあります。寄り道をしないのであればリムジンバスに乗って一息に行ってしまう方が早くてお得です。

2.電車(新幹線)

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電車で金沢に向かう場合は出発する場所によってさまざまな電車が走っています。京都・大阪~金沢・和倉温泉間をつなぐのは「特急サンダーバード」です。運行区間は東海道本線・北陸本線で大阪から所要時間約2時間50分で金沢に到着します。

名古屋・米原~金沢間をつなぐのは「特急しらさぎ」です。運行区間は東海道本線・北陸本線で名古屋から所要時間約2時間58分で金沢に到着することができます。

北陸新幹線の開通によりそれ以前は上越新幹線と特急を乗り継ぐのが一般的だった東京・大宮~金沢間もぐんとアクセスが良くなりました。「かがやき」であれば東京から所要時間2時間半ほどで金沢まで行くことができます。乗り換えなしで行ける手軽さが旅行者にはうれしいですね。

3.高速道路・高速バス

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出典:https://ja.wikipedia.org/

車で金沢旅行をする場合は北陸自動車道を使うのが一般的です。福井方面から向かう場合は「金沢西IC」で降りて「西インター大通り」を目指します。富山方面から向かう場合は「金沢森本IC」で降りて「金沢外環状道路・山側環状」を使い市内に向かうのが一番行きやすいです。

東京、横浜、名古屋、大阪の関東・東海・関西方面や山形、仙台、新潟の東北方面、富山、砺波、五箇山などの富山・高山方面、富士五湖、富士急ハイランドの富士山方面からなど金沢行きの高速バスも多く出ています。高速バスは金沢駅のバスセンターまで行くのでそこから目的地までは市内バスやタクシーを使うとよいでしょう。

まとめ

金沢には見どころが多くて1日ではとても時間が足りませんね。定番の観光スポットにも訪れたいですし、文化や歴史に触れるのもいいものです。工芸体験も貴重な旅の思い出になりますからぜひ訪れてみてください。


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