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香川県のうどんの歴史と種類別おすすめうどん店ランキング

香川県といえば讃岐うどん、讃岐うどんといえば香川県ですが、みなさん讃岐うどんについてどの程度ご存知ですか?一口に讃岐うどんといっても、太めんや細麺の違い、出汁の違いに各店舗による具材のこだわりなど様々な種類があるんです。

古くからの伝統を重んじて今に至る歴史のある老舗や、現代人のニーズに応え新しい風を取り入れて工夫を凝らした人気店など、讃岐うどんの歴史とともにご紹介していきましょう。

本記事では香川県を代表する讃岐うどんの様々な種類のランキングをご紹介していきます。この記事を読めば、あなたもきっとうどんの本場・香川で讃岐うどんを食べてみたくなるはずです。是非香川県の旅行前にお読みください。

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1.香川県を代表する讃岐うどんとは

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讃岐うどんとは、香川県で作られている強いコシがあることで有名な特産品です。

県外からの旅行客からの人気はもちろん、香川県はうどんの消費量が全国1位であり、昔から根付いている食文化として地元からも深く愛されていることが分かります。

また出汁には同じく香川県の特産品であるイリコを使用する場合が多く、良質な香川県産の食材から作られる料理として高いブランド力を誇ります。

1.讃岐うどんの歴史

讃岐うどんのはじまりは元禄時代とも言われていますが、広く庶民の間に浸透していったのは江戸時代後期だと考えられています。

店を構えて営業するものや屋台を用いるスタイルなど、金毘羅参りをする参拝客をターゲットとして徐々に店舗数は増加していきました。

しかし消費は主に住民や家庭が大半で、現在のようにうどんを専門とする店舗が増え始めたのは1970年頃からと推測されています。

2.讃岐うどんの代表的メニュー

【かけうどん】

薄めの出汁をかけて薬味や具材も少なめで、シンプルに麺を味わうことができます。

値段も安価に設定されている場合が多いので、うどん巡りにはおすすめです。

【ぶっかけうどん】

かけに比べて濃いめの出汁が少量かけられています。

シンプルなものから具材がふんだんに使われたものまで、それぞれのこだわりが見える一杯として人気。

夏には大根おろしをのせた“冷やしぶっかけ”を扱う店舗が多く見られます。

【釜揚げうどん】

茹でた麺を水で洗わずにそのままの状態で提供されます。

水で洗わないことで麺のぬめりが付いたままなので、時間が経つとともに変化していく食感を楽しむことができます。卵を添えた釜玉うどんも人気ですね。

1.香川県のかけうどんランキング

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薄めの出汁でさっぱり頂けるとして人気のかけうどん。

讃岐うどんは麺に特徴がありますから、ぜひとも最初はかけうどんをおすすめします。かけうどんが美味しい店はどのメニューも美味しい!

基本的にどこの店舗でも扱ってますし、うどん巡りにも持ってこいのメニューですが、その中でも特に人気の高い3店をご紹介します。

第1位 がもううどん(坂出市)

シンプルが一番、かけうどんといえばここ!と評価の高いがもううどんは瀬戸大橋を渡り車で20分ほど。

長閑な田舎風景の中にその人気店はあります。

ピーク時には行列ができますが、一度食べればそれも納得です。

麺は太すぎず細すぎず、出汁の濃さも絶妙で最後の一滴まで味わっていただきたい一品。

《営業時間》8:30〜13:30

《定休日》日曜日、第2・第3月曜日、体育の日、その他不定休あり

第2位 よしや(丸亀市)

機械などを一切使用せずに作る「純手打ちうどん」というこだわりを貫き続けています。

その製法が生み出すコシが強く、ずっしりとしていながらも喉越しの良い太麺は食べ応え抜群、イリコ香る出汁の旨みが麺と絡み食欲をそそります。

うどんのほかにも自慢の味の染みたおあげや、天ぷらもご一緒におすすめです。

朝早くから空いているので朝食にもぴったりですね。

《営業時間》7:00〜15:00

《定休日》火曜日

第3位 松岡(綾歌郡綾川町)

県外からの来店も多く、日々賑わいを見せていてる「間違いない美味しさ」を味わえるお店です。オープン前から並んでいることもあり、情報誌などでもおすすめの店として有名です。

かけと醤油が特に人気の品で、Wでオーダーして食べ比べてみるのもいいですね。自慢の麺は出汁で際立ち、噛むたびに小麦粉の風味がしっかりと感じられます。

《営業時間》10:00〜14:00

《定休日》不定休

3.香川県の釜玉うどんランキング

一度食べたらやみつきになる美味しさ!茹であげたうどんに絡む、とろ〜り卵。

釜玉うどんとは茹であがった麺を水で洗わず、熱々のままで生卵を絡ませて半熟状態で食べるのが主流です。出汁やつゆと合わせてなめらかな味わいになり、また違った讃岐うどんを楽しむことができます。

釜玉うどん発祥のお店や独自のアレンジで評判のお店をまとめました。

第1位 山越うどん(綾歌郡)

常連の客からの要望ではじめたと言われる、釜玉うどんの発祥のお店です。しっかりとしたコシのある麺に絡む卵、そして釜玉専用の出汁がきいた醤油のバランスが人気の秘訣。

トッピングの種類も豊富なので、自分だけのお気に入りにカスタマイズが可能です。高松空港からは車です10分、最寄りの滝宮駅からは約2.5kmに位置しています。

《営業時間》9:00〜13:30

《定休日》日曜日、年末年始、その他不定休あり

第2位 中村うどん(丸亀市)

昔からの伝統の味をしっかりと守り、現在まで受け継がれてきた中村うどんの釜玉うどんはもっちりとした麺が特徴です。しかし麺が主張しすぎるかと思いきや卵のまろわかな味わいとの相性が抜群で、最後の一口まで飽きがきません。

自分好みにトッピングをのせて醤油で食べるもよし、かけ出汁でよりマイルドにするもよし、釜玉(小)で250円コスパもよしです。

《営業時間》10:00〜14:00

《定休日》金曜日

第3位 うどんバカ一代(高松市)

釜バター発祥と言われているうどんバカ一代では、まるでカルボナーラのような釜玉うどんを食べることができます。もっちもちの太麺は卵とバターの相性抜群!

シンプルな組み合わせでありながら、絶妙な温度と食材にこだわり、根強いファンが足繁く通います。普通のうどんに飽きてきたらぜひともおすすめです。

《営業時間》6:00〜18:00

12月31日は16:00まで、1月2日は10:00〜16:00

《定休日》元旦

4.香川県のぶっかけうどんランキング

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ざるうどんの汁を麺にぶっかけたことから始まったと言われているぶっかけうどんですが、特徴は濃いめの出汁をかけて食べるということです。

麺の美味さを引き立てる濃いめの出汁との組み合わせは非常に人気が高く、薬味もシンプルにおろし生姜やネギだけといったお店がほとんど。麺に力を入れている香川県のうどんだからこそ、より美味しくいただける食べ方です。

まずは薬味やトッピングは少なめにして味わうことをおすすめします。

第1位 山下うどん(善通寺市)

善通寺市にある山下うどんは、初めてぶっかけを出しはじめた老舗として有名です。

十分な噛み応えのある麺は小麦粉の風味が強く、濃いめの出汁にも引けを取りません。

JR丸亀駅より車で15分、善通寺駅より約2.6km、大型駐車場も完備しており全国からここのぶっかけうどんを求めてうどん通が集まります。

《営業時間》9:30〜18:00

《定休日》火曜日(祝日の場合は翌水曜日)

第2位 おか 泉(宇多津町)

平日であっても開店前からの行列が珍しくないほどの人気店です。立派な店構えに細かいサービスが他店との差をつけています。

おか泉のぶっかけ出汁は濃いながらも甘さは控えめ、後味さっぱりと何玉でもいけてしまいそうな旨みが効いています。ぶっかけ同様にこちらで有名なのは巨大な海老天、見たらその迫力に驚くこと間違いなしです。

《営業時間》平日 11:00〜20:00

休日 10:15〜20:00

《定休日》月曜日 火曜日(その他年2回臨時休業あり)

第3位 上田うどん店(丸亀市)

目の前に飯野山を望む上田うどん店は、ぶっかけうどんに特に力を入れ、強いこだわりをもっています。比較的太麺で提供されることの多いぶっかけうどんですが、ここでは冷の場合に細麺を使用しています。

麺の喉越しはすっきりしており、甘さのある出汁との組み合わせも良好。さらに山葵を添えてあるのでアクセントになり飽きがきません。

《営業時間》10:00〜15:00

《定休日》木曜日

5.香川県の醤油うどんランキング

醤油うどんとはその名の通り、スープのように出汁をかけるのではなく醤油をかけて食べます。

普通の出汁醤油を使用する場合もあれば、独自にブレンドしたうどんの用の出汁醤油というものを用意していたりと様々です。

自分の好みに合わせて少しずつ濃さを調整して食べられるのも特徴ですね。

生醤油うどんとも呼ばれますが、必ずしも生醤油を使用して作るとは限られません。

第1位 たむら(綾川町)

醤油だけだからこそ味わえる、麺本来の味で勝負しているのがたむらです。

出汁や具材ではなく、麺が美味しいとストレートに感じられます。

どんなにお腹いっぱいの状態でもペロリと平らげてしまうほどの醤油うどんは、うどん巡りでは絶対に外せない人気メニューです。

琴平線陶駅より徒歩30分、綾川駅より約2km、席数が少なめなので早い時間の来店をおすすめします。

《営業時間》9:00〜13:00

《定休日》日曜日 祝日

第2位 小縣家(まんのう町)

元祖醤油うどんと言うに相応しい店構えに、落ち着きのある雰囲気の中で頂くことができます。甘味を感じられる麺に、ぜひ自分ですりおろす大根を添えて食べてみてください。これだけのシンプルさにも関わらず、出汁がなくても十分満足のいく美味しさです。

途中ですだち酢を加えるとすだちの酸味と大根おろしが上手く混ざり合い、また違うさっぱり感を味わうことができます。

《営業時間》月曜日 9:30〜14:00
水曜日〜金曜日 9:30〜16:00
土曜日 日曜日 9:30〜17:45

《定休日》火曜日

第3位 谷川米穀店(まんのう町)

少し細めで艶のあるすっきりとした喉越しが特徴の麺に、醤油をかけて青唐辛子を加えるのがここでの人気の食べ方です。ただし結構な辛さなので、くれぐれも入れ過ぎには注意!

酢を加えてポン酢のようなさっぱり感を味あうのもおすすめです。営業時間が短いので行列ができることも多く、冬場はしっかりとした防寒対策が必要です。(11:00前にオープンする場合もあり)

《営業時間》11:00〜13:00
《定休日》日曜日

6.香川県のざるうどんランキング

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茹で上がった麺を冷水でよく洗い、滑りをとってからざるにのせて濃いめの汁につけて食べます。夏には特に人気が高く、刻み海苔や山葵などの薬味を添えていただきます。

具材が少ない分、各店の麺へのこだわりを垣間見ることができます。

第1位 はりや(高松市)

ざるうどんといえばはりや、ここではかけやぶっかけを抑えてざるうどんが大人気です。特に鶏肉の天ぷらをつけた“かしわざる”がボリューム満点と好評。

少し甘めの汁につけて食べるざるうどんを目当てに、オープン時間から常に満席も珍しくありません。麺が無くなり次第閉店してしまうので、お昼前に着いておくのがベスト。高松駅から車で10分ほど、香西駅からは約1kmです。

《営業時間》11:00〜無くなり次第
《定休日》日曜日 祝日

第2位 本格手打 もり家(高松市)

テレビなどでも紹介されていますが、その知名度の高さに当然引けを取らないほどの手打ちうどんが味わえます。こだわりの製麺作業は店内の一角で見ることができます。伝統的な製法の手打ちうどんは、冷やすとそのコシの強さに驚きます。

高松空港より車で10分ほどとアクセスもしやすく、讃岐うどんを専門とする店の中では20時ラストオーダーと遅くまで営業をしています。

《営業時間》10:30〜20:00
《定休日》木曜日 元旦

第3位 うわさの麺蔵(高松市)

つるっとした喉越しとほのかな甘さを感じる汁との組み合わせが絶品。太麺は冷でいただくともちもち感や弾力が増し、噛むたびに麺の味が口の中に広がります。

余計なものはつけず、まずはシンプルにざるうどんを食べてみてください。これぞ讃岐のざるといった食感を体験できます。

《営業時間》9:30〜14:30 (無くなり次第)
《定休日》無休

7.香川県の釜揚げうどんランキング

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茹で汁と麺を桶にいれてざるうどんと同じ要領で出汁につけて食べたり、そのまま湯切りをして器にあけ、出汁をかけて食べたりします。釜揚げうどんの一番の特徴は冷水で洗わないこと。

そのまま洗わずに食べることで滑りが残るので、よりなめらかな舌触りになります。釜玉うどんはこの釜揚げうどんに卵を混ぜたものです。

第1位 ジャンボうどん 高木(善通寺市)

小が1玉、大が2玉、ジャンボはなんと4玉も入っています。手打ちのこだわり麺は一本一本が長く喉越しが良いので、いつもよりも多くてもペロッといけてしまうはず。(それでもジャンボはボリューミーなので注意!)

刻みネギや生姜、胡麻をお好みで調整しながら、本場の釜玉うどんでお腹いっぱいになる贅沢を味わってみてはいかがでしょうか。

《営業時間》月曜日〜金曜日 9:00〜16:00
土曜日 8:30〜16:00

《定休日》日曜日 祝日

第2位 長田in香の香(善通寺市)

長田in香の香は汁のインパクトが強く、釜揚げうどん特有のもっちりとした麺にとてもよく絡みます。出汁の味がとても濃く、それでいて飽きのこない調合はここでしか味わえません。

サイドメニューやトッピングの充実さはありませんが、それだけ麺と汁で勝負の一杯です。

《営業時間》9:00〜17:00
《定休日》水曜日 木曜日

第3位 大釜うどん(善通寺市)

小の1玉でもボリューム多め、総菜も充実しておりなによりコストパフォーマンスが素晴らしいお店です。人気なのはやはり、釜揚げうどん。コシよりももっちり感を存分に味わうことができます。

出汁は少し濃いめではっきりとした味わい、麺の美味さにも霞みません。夜まで営業しているのもうどん巡りには嬉しいですね。

《営業時間》10:30〜19:30
《定休日》月曜日(祝日の場合は翌火曜日)

まとめ

讃岐うどんといっても、その麺の整え方や盛り方によっていくつもの呼び名があります。それぞれを専門的に扱うお店も多く、工夫を凝らした麺の打ち方や出汁の利き具合に個性が見えます。

さすがうどん県というだけあり、うどんが地域に根付いているので価格はとても安く、胃袋と相談しながらもついつい何杯食べれるか挑戦してみたくなってしまいますね。


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