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城ケ崎の魅力とおすすめ観光スポット6選

伊豆半島の東側に位置する観光地・城ヶ崎は、温泉・リゾートとして名を馳せている熱海とはひと味違った楽しみ方ができる観光地です。

はるか昔、大室山の噴火によって形成された海岸線をはじめとして、自然が織りなすさまざまな風景を楽しめる地。景勝地・城ヶ崎の楽しむべきスポットを厳選してご紹介していきます。

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城ヶ崎海岸ピクニカルコース

伊東八景のうちのひとつである城ヶ崎海岸は、約4000年前に大室山が噴火し、その際の溶岩が海に流れ出して海の温度で冷やされた陸地を、長い年月をかけて波による侵食で作られた、荒々しくも美しい稜線を見ることができる溶岩岩石海岸です。雄々しい断崖絶壁は迫力満点で、見応えがあります。

アクセスは、伊豆急行線・伊豆高原駅から出ているバスに乗ること15分、伊豆海洋公園にて下車します。ピクニカルコースはふたつあり、海岸線側をまわる海岸コースと山側を通る林間コースを選ぶことができます。林間コースはなだらかな道で整備もされており、傾斜もさほどなくのんびりと歩くことができます。

海側のコースは、傾斜が厳しく距離も長いですが、海の眺め・景観の眺めは抜群に良いです。行きは海側、帰りは海側などそれぞれ別のコースを回るのも良いでしょう。入り組んだ岩礁や、ダイナミックに削れた岩・絶壁、打ち寄せる荒波など、実に壮観です。

地元の漁師たちが名付けたという「もずかね」・「しんのり」といった名前を持つ岬をはじめとして、四季折々の花が咲き乱れる伊豆海洋公園、日蓮ゆかりの蓮着寺や、水原秋桜子の句碑など、自然と城ヶ崎の歴史も同時に巡ることができます。また、海洋公園や海岸線一帯には、秋のシーズンにイソギク・ツワブキなどが花盛りで、秋の行楽シーズンに訪れるのもおすすめです。

門脇灯台

海洋公園からの全長9kmのハイキングコース内にある灯台です。昭和35年(1960年)に建設された灯台で、現在のものは平成7年(1995年)に改築されたものです。そのため、室内には昭和35年に建てられた第一展望台がそのままの姿で残っています。新しい灯台は地上24.9m、第一棟代は地上17mであったため、新灯台の中にすっぽりおさまっているという、めずらしい光景を見ることもできます。展望台からは海岸線はもちろんのこと、はるか遠くにある伊豆七島や天城連峰を眺めることができます。よく晴れた日に訪れて、大パノラマを楽しみましょう。

門脇吊橋

この地の一番の名所として知られる吊橋は、全長48m・高さ23mの海の吊橋。橋が架けられたのは昭和43年(1968年)のことで、門脇岬と「かどかけ」の間に架けられています。岬と岬に架けられており、半四郎落しと門脇岬の間の海蝕洞にあるため、断崖絶壁のスリルを味わうことができます。

ぼら納屋

ピクニカルコースの起点にある「ぼら納屋」は、茅葺き屋根が目を引く造りであり、江戸時代にこの地で行われていたぼら漁の拠点となっていました。ぼら回遊のある春と秋に漁師たちが住みこみ、ここで収穫したぼらを江戸城に献上したとされています。

この地では昭和39年(1964年)まで行われていましたが、徐々に廃れていき、340年間も続いたぼら納屋も撤去寸前の危機にまで陥ります。しかし、地元の人々の手で復元され、現在は素朴な磯料理が味わえる休憩所として現存しています。ピクニカルコースを回ったあと、観光の休憩・腹ごしらえにぜひお立ち寄りください。おすすめは金目鯛の煮付けやどんぶり、そして新鮮な魚介類のお刺身。

蓮着寺

こちらもピクニカルコースの中にあるスポット。日蓮宗の始祖・日蓮上人のゆかりの地です。鎌倉幕府によって伊豆に流刑となった日蓮上人は、日蓮岬の沖にある岩場に置き去りにされ、後の世にこの地を治めていた小田原北条氏・今村若狭守が、祖師堂を建てて、付近の土地・七十町歩を寄進したことによって蓮着寺の起こりとなったとされています。

広大な境内には、美しい自然林があり、上人ゆかりの深い「袈裟かけの松」や「石食いのモチの木」などがあります。静かでひっそりと佇むお寺に訪れてみてはいかがでしょうか。

対島の滝(たじまのたき)

城ヶ崎海岸に流れている対島川の清流が、海へ直接流れ落ちるさまを見ることができます。ただし、水量が多い時でないと滝にはならず、みることができないため貴重な存在でもあります。

以前までは崖にあり危険な場所だったので、遠くから眺めることしか出来ませんでしたが、現在は安全に見ることのできる展望台が設置されているので、運が良ければダイナミックに流れ落ちる滝を見ることができます。こちらもぜひ立ち寄ってチェックしてみてください。

まとめ

いかがでしたか?自然美と地元の歴史、そして歴史上の人物ゆかりのスポットなど、派手な観光スポットはありませんが、十分に景観と史跡を楽しむことのできるエリアです。動きやすい服装を準備して、ぜひ訪れてみてください。”


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