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北海道観光の魅力とおすすめ観光スポット・グルメ

北海道といえば海の幸、そしてどこまでも続く広大な土地に豊かな自然など、たくさんの魅力が溢れており、毎年多くの観光客が北海道に訪れています。

観光名所や絶品グルメが多く、一度の観光では回りきることができない北海道ではありますが、本記事ではその中でも、特に外せない北海道の人気観光スポットについてご紹介していきます。これから北海道観光を予定されている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

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北海道の基礎知識

北海道はご存じのとおり、日本の最北端にある都道府県で「亜寒帯」とよばれる気候に属しています。沖縄が“亜熱帯”なのでちょうど真逆と考えてみてください。

人が普通の生活を送る中では最も寒いとされる亜寒帯なだけあり、北海道の冬は慣れていない人からすれば相当厳しいもの。初めての旅行であれば交通網の麻痺も考えられますし、冬本番の時期の北海道旅行は避けた方がいいでしょう。

面積はおよそ8.3㎢で日本の国土の20%以上の割合を占めています。札幌市だけでも、東京23区よりはるかに大きいのです。一方で人口密度は東京の100分の1を少し上回る程度。そのままの自然が多く残されているので、豊かな生態系がみられるのも北海道の特徴です。

短時間で北海道を楽しめる札幌の観光コース

北海道はとにかく広大な土地が広がっているため、事前にきちんとした計画を立てておかないと移動中に「時間がない!」なんてことになりかねません。

まずは短時間でも楽しめる札幌市の観光名所を中心に巡ってみるのもおすすめです。北海道の札幌市で楽しめる人気の観光名所について見ていきましょう。

札幌市時計台

クラーク博士の構想に基づき建設された札幌市時計台は、札幌の発展を明治11年から見守り続けてきた街のシンボルです。現在でも毎日正午の鐘が鳴り響き、建設当時は札幌農学校の演武場や中央講堂として使用されてきました。

アメリカ西部の開拓時代に流行した木造健陸様式が特徴で白い壁の印象が強くありますが、図書館として使用されていた一時期は緑色に塗りかえられていたという記録が残っています。

大通公園

7.8ヘクタールの敷地に4700本にもおよぶ樹木が植えられ、美しい花壇や綺麗に手入れされた芝生の広がる大通公園は市民の憩いの場になっています。YOSAKOIソーラン祭りや札幌雪祭りの会場でもあり、イベント時には多くの人々が訪れる公園です。

冬の時期にはホワイトイルミネーションも開催され、カップルのデートスポットとしても人気の高い場所です。

サッポロビール博物館

ビール好きにはたまらない、出来立てのサッポロビールとジンギスカンが味わえる博物館です。

サッポロビールの歴史を学べるのはもちろんのこと、園内にはジンギスカンホール・GARDEN GRILL・Lilacといった3つのレストランが用意されています。それぞれに特徴ある料理が振る舞われ、北海道の特産品をつまみながらついつい飲みすぎてしまいそうですね。

無料の自由見学と様々な銘柄の試飲ができる有料見学が用意されており、お酒が飲めない人でも楽しめるようにノンアルコールビールやソフトドリンクも選択できます。

さっぽろ二条市場

100年以上の歴史を持つ二条市場は、北海道土産を買い求める観光客や新鮮な食材を探す地元の人々でつねに賑わいを見せています。街のほぼ中心に位置していることからアクセスもよく、その場で新鮮な海鮮を堪能できる「のれん横丁」という飲食店も充実しています。

二条市場の海鮮の土産品といえば、カニが一番の人気商品。食べ歩きをしながら気に入ったお店で購入していくのも楽しいですよ。

じっくり北海道を堪能する観光コース

ある程度の期間北海道観光ができるという場合には、北海道内を移動しながら道内の魅力的な観光スポットをめぐる観光コースがおすすめです。季節によっておすすめの観光名所が異なりますので、それぞれの観光名所の見どころの季節はいつなのかを把握することが大切になります。

また、地域によっては交通網が発達していない場所も多いので、可能であればレンタカーでの移動をおすすめします。それでは早速、北海道内の魅力的な観光スポットについて見ていきましょう。

旭川市旭山動物園

まずは有名な旭山動物園です。ドラマや映画、ドキュメンタリーなどにも登場し一躍有名になった旭山動物園は2017年で開園50周年を迎えます。

一度は廃園寸前まで追い込まれたものの、北海道の気候で育つここでしか見られない動物や可愛らしいペンギンの散歩が話題となり、多くの観光客が訪れる人気スポットとなりました。北極圏に生息するホッキョクギツネやホッキョクグマなどの他にもアフリカ大陸、アメリカ大陸、南極大陸で暮らす動物たちの生態を間近で観察することができます。

小樽運河

北海道の開拓の玄関口として発展してきた小樽は、大正12年に運河を完成させました。緩やかに湾曲した設計が特徴で、船の積み荷を直接倉庫まで運ぶために使われていましたが戦後には運河としての役目を終え、散策路が整備されて現在のようになりました。

当時の面影を感じる石造りの倉庫はレストランやショップとして活用され、散策路には雰囲気のあるガス灯が多数設置されています。ちょうどガス灯がともる夕暮れ時の散策がおすすめです。北海道の風情ある時間を楽しめる人気の観光スポットです。

ファーム富田

ファーム富田はラベンダーが有名な富良野市にある、日本屈指の広大なラベンダー畑です。園内にはトラディショナルラベンダー畑や倖の畑、花人の畑をはじめとして個性あふれるさまざまな花畑が用意されています。

丁寧に育てられたラベンダーから抽出されたラベンダーエキスを使用したオリジナルソフトクリームはカフェの人気メニュー。他にも北海道産のメロン果汁を使用したメロンソフトクリームや、富良野パンのソーセージドッグなど地元の食材を味わうことができます。

女性から絶大な支持を集める北海道の人気観光スポットです。

函館山

函館といえば息をのむほど美しい夜景も有名です。函館山には3分間の空中散歩を楽しむことができるロープウェイがあり、夜間にはたくさんの人々が訪れます。

また山頂にはレストラン ジェノバとティーラウンジ レガートがあり、ランチからディナーまで美しい函館の景色を眺めながら食事ができます。一般的な観光地の売店や食堂と違い、上品な雰囲気溢れる店内はデートにもぴったりですね。お土産ショップも充実しているのでぜひ立ち寄ってみてください。

カップルで北海道旅行に来たら、外せないのがこの函館産です。言葉で表現することができない美しい夜景を二人で共有し、北海道旅行を素敵な思い出にしましょう。

五稜郭公園

日本初となるフランス式の要塞で、上から見ると星形・五稜郭という独特の形状をしています。国の特別史跡に指定されており、幕府と官軍の最期の決戦の地となった歴史を持ちます。

毎年冬の時期にはイルミネーションが行われ、雪を纏った五稜郭が美しく輝きます。また春にはソメイヨシノが咲き誇り、桜の名所として親しまれてきました。遊歩道や展望台もあるので、ちょっとした散歩コースにもいいですね。

歴史好きな方や、桜が好きな方には是非訪れてほしい観光スポットです。五稜郭公園の観光前には、事前情報としてかつての時代の知識を復習しておくと、より観光を楽しめるようになるでしょう。

羊ケ丘展望台

右腕を伸ばしたクラーク博士の像を、写真やテレビで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。羊ケ丘展望台は札幌市の中にある、広大な敷地を持つ人気の観光スポットです。眼下には石狩平野が広がり、北海道らしい長閑な風景を堪能することができます。

敷地内には純白の結婚式場「札幌ブランバーチ・チャペル」や、札幌ゆかりのモニュメントが多数建てられているほか、名前の通りのんびりと過ごす羊たちの群れを見ることもできます。

ファミリーで北海道観光に訪れた時には是非このクラーク像を見に行きましょう!「少年よ、大志を抱け!」とお父さんが子供に言わずとも、気持ちはきっと伝わることでしょう。

北海道観光で絶対外せない絶品グルメ

美味しい物がたくさんあるのも北海道の魅力のひとつです。せっかく北海道観光に来たのなら地元の美味しい物を食べてみたいですよね。

ホテルでとる食事もいいですが、ぶらっと町へ出てみて気になるグルメを探していくのも旅の醍醐味です。北海道観光で絶対食べてほしい絶品グルメ3品をご紹介します。

ラーメン

北海道では札幌・函館・旭川を三大ラーメンとよんでおり、広大な面積をもつ北海道らしく県内でも異なった味わいのラーメン文化が広がっています。日本各地で開催されている物産展などで見かけるのは札幌ラーメンである場合が多く、味噌ベースのスープにバターやコーンといったトッピングが一般的ですよね。

しかし実際には初めからそうしたトッピングが必ずしもあるわけではなく、味自体も味噌に限っているわけではありません。塩・醤油も首都圏と同じようにメニューにありますし、コーンに限らず野菜をたっぷり入れることが多いようです。北海道のラーメンだと思って食べていたものが、北海道では違うなんて不思議ですよね。

各地で北海道のラーメンを食べ歩き、その違いを堪能してみましょう。

海鮮

北海道にきたら海鮮を食べずには帰れません。新鮮な魚介類が堪能できる北海道にはそれだけ海鮮丼のお店も軒を連ねています。どこに入ろうか迷った時は、テレビでも取り上げられるほど人気な海味「はちきょう本店」へ寄ってみてはいかがでしょうか。

こちらの名物と言えばなんといっても豪快ないくら丼。これでもかというほど、どんどん目の前で乗せられていく“つっこ飯”に驚くはず。サッポロビール片手に海鮮三昧、旅行の時のくらいちょっと贅沢な食事もいいですよね。

新鮮な北海道の海の幸、これを目当てに北海道を訪れる方も少なくありません。北海道旅行のさいには是非堪能し尽くしましょう。

ハンバーガー

北海道でハンバーガー?あまりイメージがわかないかもしれませんが、ご当地バーガーランキングのグランプリに輝いたハンバーガーが北海道にあります。オリジナルハンバーガーを販売している店舗は多くありますが、中でも人気なのが日本一にも輝いた実績をもつ「ラッキーピエロ」です。

店舗のオリジナルグッズも数多く展開しており、サーカス団をテーマに様々な趣向を凝らしたテーマパークレストランは一度足を運んでみたいですね。

ハンバーガーといってもバリエーションは豊富で、どれを食べようか悩んでしまうほど。“3階建て”というとんでもない高さの函館山ハンバーガーや、ホタテのフライを豪快にサンドした土方歳三ホタテバーガーなどネーミングもインパクト大です。

北海道観光の終わりに買って帰りたい人気のお土産

北海道には海の幸から北海道の厳選された素材を使用したお菓子まで、お土産コーナーにいけば豊富な品ぞろえで並んでいます。有名な定番中の定番品を除いて、北海道にある美味しい土産物をご紹介していきます。

雪鶴

千歳に本店を構える「もりもと」が作る雪鶴は、ふわっと軽いクリームを挟み込んだ口どけの良いブッセケーキです。「鶴は千年」という言葉にちなんでその名がついたといわれる千歳には、かつて鶴が多く生息していました。そんなかつての風景を思い浮かべながら誕生したのがこの雪鶴です。

ブッセケーキは北海道特産のハスカップを使用して、甘酸っぱく香り豊かに仕上げられた見た目も綺麗な桜色のハスカップクリームと、塩味がアクセントとなりコクがありながらもしつこさを感じさせないばたーくりーむの2種類があります。一つの味だけの箱詰めと、どちらも楽しめるタイプが用意されています。

定番のお土産も良いですが、お土産のうんちくと合わせて北海道土産を周囲に配るのも良いですね。

ノースマン

1921年の創業以来、伝統的な製法を守り続けながら数多くのお菓子を生み出してきました。中でも昭和49年の発売以来、北海道土産の定番として人気のあるノースマンは、北海道産のあずきを使用してしっとりとした口当たりに仕上げてられた銘菓です。

そして発売40周年を記念したノースマン・かぼちゃも誕生し、こし餡の代わりに北海道産のかぼちゃと白餡を練りこんで作られた特製のかぼちゃ餡は甘さ控えめ、従来のノースマンよりもさらにしっとりと焼き上げられています。

ドゥーブルフロマージュ

歴史ある人気の建造物や豊かな自然が多いことから、北海道の中でも人気の観光地である小樽。そんな魅力あふれる地に新しい洋菓子の文化を生み出したいという創業者の思いから誕生したのが“小樽洋菓子舗ルタオ”です。

ルタオの傑作ともいわれるドゥーブルフロマージュは、口に入れると雪のようにふわっと消えて無くなる食感が特徴で、その軽い食感の中にミルクの上品な甘さとチーズのコクが感じられます。

レアチーズとベイクドチーズの2層仕立てで、チーズ好きにはたまらないスイーツ。奇跡の口どけをぜひ堪能してみてください。

北海道へのアクセス

遠く離れた地のイメージもありますが、近年では北海道新幹線も開通したことで選択肢が広がりました。一番お得に行く手段としてはやはりLCCを利用した空路でしょう。繁忙期には満席になることも多いので、旅行の日程が決まったらこまめにサイトをチェックしてみましょう。

また時間に余裕があればフェリーで周遊しながら北海道へ行くツアーもあります。時期にはよりますが、航空券と対して変わらない価格帯で用意されています。

まとめ

北海道はその広大な面積故に、なかなか一度の旅行ですべてを見て回るのは難しいもの。今回はこのエリアにして、次回はこのエリア、と地域を絞ってみるのもおすすめです。

何度行っても楽しめる北海道観光、是非あなたならではの北海道の魅力と出会ってください。


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