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北海道で楽しみたいお祭り9選

北海道では、スケールの大きい雄大な景色や、本場ならではの美味しい食べ物等がとても魅力的ですが、お祭りもまた、北の大地の人々の心意気がいつまでも記憶に残る、素敵な旅の思い出です。歴史ある神社の例祭、雪や氷の世界、威勢のいい踊り等、一度は見ておきたいものを紹介します。

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姥神大神宮渡御祭

北海道最古の祭りは、370年余の歴史を持つ江差姥神大神宮渡御祭です。ニシン漁で栄えた江差で、神様に豊漁を感謝して盛大に行われてきました。

3基の神輿を守るように、トドマツの青木を掲げた豪華な13基の「ヤマ」が、格調高い祇園囃子と共に街を練り歩きます。祭りは8月9日~11日。

本祭では、日中は子供たちが引き手の中心で下町を巡行し、夜は若者たちが中心になって、あでやかに輝くヤマが商店街を練り歩きます。

神輿の宿入れでは、松明を掲げた若者たちが鳥居から拝殿の上までを清めるように駆け上り、神輿が神殿に納まると拝殿内は拍手に包まれ、ヤマも集合して豪華絢爛な情景となります。

北海道神宮例祭

明治天皇の詔によって開拓三神が祀られた札幌神社は、昭和になって明治天皇を増祀し北海道神宮となりました。

例祭は6月の14~16日に行われ、1000人もの市民が平安風の華やかな衣装や烏帽子に身を包み、4基の神輿と8基の山車を引いて円山の神宮を出発します。お披露目のある大通や中島公園ではたくさんの屋台等が出ます。

根室金刀比羅神社例大祭

1806年に漁業開拓者の高田屋嘉兵衛氏により創建された根室金刀比羅神社は、根室一円の総鎮守です。

明治21年から続く例大祭は、8月9~11日に行われ、社殿前では剣道大会や相撲大会が奉納され、市内巡行では奴行列、稚児行列、獅子舞、雅楽寮等の後から、気合のこもった掛け声とともに120人もの若者に引かれた豪華な神輿が通り、その後には山車が、笛や太鼓、子供神輿や手古舞と練り歩き、行列は延々と1km続きます。御旅所前は「音と力の競演」で盛り上がり、歩行者天国となる緑町通りは多くの露店で賑わいます。

さっぽろ雪まつり

北国ならではの雪や氷のイベントも必見です。さっぽろ雪まつりは戦後間もない1950年に始まり、陸上自衛隊も野戦築城訓練として参加し、札幌オリンピックでは世界的に有名になりました。

大通公園では1.5㎞の会場に工夫を凝らした雪像や氷像が並び、スケートリンク等も設けられます。盛り付けの氷彫刻で腕を磨いた料理人が多く参加するすすきの会場や、雪の迷路やすべり台、スノーラフティング等で雪と遊べるつどーむ会場も人気です。

旭川冬まつり

雪像といえば、旭川冬まつりも有名です。1987年にはガリバー城という像が、世界一大きな雪像としてギネスブックに載りました。毎年2月上旬に開催され、自衛隊や市民の手になるたくさんの雪像が並びます。

氷の滑り台、大迷路、スノースクート、馬そり等も楽しめ、ステージではお笑いや音楽やダンス等が披露されます。平和公園では氷彫刻世界大会が開かれ、街の通りをアイスキャンドルで照らす「あさひかわ雪あかり」や氷神輿も見どころで、旭山動物園も夕方には雪あかりの動物園になります。

層雲峡温泉氷瀑まつり

氷のイベントとして極めつけともいえるのが、層雲峡温泉氷瀑まつりです。滝も凍り付く冬の層雲峡では、1万㎡の広さを持つ石狩川べりの会場に、地元の人々の努力で氷の世界が出現します。

開催は1月から3月で、中央の氷のトンネルでは鍾乳洞のような空間に7色のライトアップが美しく映えます。展望台を兼ねたメインの大氷像や氷瀑神社、ステージがあり、レンタルドレスで氷の姫になれるコーナーも。土日には北の氷酒場も開かれます。

函館港まつり

まつりを盛り上げる人々の心意気がダイレクトに伝わってくるのが、踊りです。函館港まつりは、昭和9年の大火に遭った市民を元気づけるために始まりました。

この時に生まれたのが函館港踊り。昭和55年は函館いか踊りも考案され、2万人の市民が街を練り歩いて踊ります。また函館港ではダイナミックな道新花火大会も行われます。

YOSAKOIソーラン祭り

札幌では6月上旬になるとYOSAKOIソーラン祭りが開催されます。政治家長谷川岳氏が北海道大学生の頃に始めたもの。高知の病院でがん治療中の母を看病していた際に、よさこいに感動したのがきっかけでした。

鳴子を持って踊るのは同じですが、曲にはソーラン節が入ります。威勢の良い法被姿で一糸乱れず踊る姿にはとても迫力があります。パレード形式とステージ形式でコンテストがあり、最終日のファイナルステージは大変盛り上がります。

北海へそ祭り

富良野は北海道の中心。体でいえばへそにあたるということで、へそ三羽ガラスと呼ばれたお兄さんたちが、嫌がる村の青年たちを商店街で踊らせたのが始まりです。

お腹にどうらんを塗り、へそを口にした面白い顔を描いて踊る図腹踊りは、その後ますます発展し、今では4000人の市民が生き生きとパレードするまでになりました。7月28~29日の開催ですが、1日50名限定で、飛び入り参加のためのへそ踊りセットも用意されています。


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