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北海道の花火大会と楽しみ方

北海道内においては、夏の間道内各地において花火大会が実施されています。ですので、広大な道内において全部の花火を鑑賞することはできません。見たい場所から花火を鑑賞するのが、一般的といえます。

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道新・UHB花火大会

代表的な北海道の花火大会を挙げるとまず道内最大級の都市である札幌を代表する花火の大会が「道新・UHB花火大会」です。この大会は札幌の夏の始まりを告げる風物詩として札幌市民やその周辺の地域に広く知られています。

札幌市街を縦断するように流れている豊平川で打上げられる唯一の花火の大会となっています。打ち上げられる花火の数は約4千発となっており、3部構成のプログラムで打ち上げられています。

例年の人出についてはきちんとデータとして出ているわけではありませんが、その人気度については道内でもトップクラスの大会ということはいえます。花火以外にも、出店の数も充実していることが特徴です。

会場においてはトイレが2か所ほど設けられており、規模的にも大きな大会といえます。会場は札幌駅から南方向へ歩き、ススキノを抜けて中島公園の横を流れる豊平川の河川敷にあります。

注意事項としては、会場周辺においての車両については通行止となっています。また、混雑を避けるためにマイカーでの来場不可となっていますのでどこか別の駐車場を借りるなどをして地下鉄などの交通機関を利用して会場に向かうのが一般的です。

無料で花火を鑑賞することができることも、人気の理由として挙げられます。

勝毎花火大会

道内の代表的な花火の大会としては、次に「勝毎花火大会」が知られています。こちらは、十勝地方の帯広市を流れる十勝川で打ち上げられる花火の大会です。

特徴としてはエンターテイメント性を追求した花火ショーであることが特徴です。広々とした十勝川河川敷特設会場で毎年開催されておいり、花火・照明・音楽のコラボレーションによる圧巻の花火ショーが見る人々を圧倒しています。今年2016年で66回を数える歴史のある花火の大会ですが、規模的には当初から大胆に進化して現在に至っています。

打ち上げられる花火の数や人出については非公表扱いとなっていますが、その規模の大きさや派手さから例年かなり人気があります。ただしこの大会の特徴としては、無料でも眺めることはできますがよりよい打ち上げ花火の景色を眺めるには有料となっていることも特徴です。

料金については、決して安いとはいえません。有料席の場合、ブロック指定の自由席が4,320円となっています。ペア席の場合2名で8,640円かかり、ファミリー席の場合は17,280円となっています。席については人気があるためいずれの場合も申し込んだ後に抽選となっています。当たればよいですが、まずは当たることを願っておいたほうが良いでしょう。

ただ、無料で楽しみたいということであればほかに安全対策協力エリア入場整理券席という席もあります。こちらは無料で利用することができ、またこちらのほうが若干花火の景色をより近くで楽しむことについてはできます。一人分で6人まで申し込むことができますが、こちらも人気があるため早めの申し込みのほうが良いでしょう。

会場周辺へはマイカーの利用はできません。臨時駐車場に停めてから向かうことになります。会場は帯広駅北口から音更町方向に進んでいき、十勝川を渡る手前の特設会場となっています。

モエレ沼芸術花火

もうひとつ道内の代表的な花火の大会としては、札幌市の北東にあるモエレ沼周辺で開催される「モエレ沼芸術花火」が挙げられます。こちらは、まだ開催されてから歴史としては新しいですが、人気についてはかなり高いです。

開催時期が例年9月になってからであり、こちらは秋の到来を告げる花火の大会といえます。

この花火大会の特徴としては、彫刻家として知られたイサム・ノグチ氏が「大地の彫刻」をテーマとして設計してつくられたモエレ沼公園を舞台として、音楽と花火を組み合わせた花火ショーです。
内閣総理大臣賞を受賞した大手の花火製作会社が協力してつくっています。そして「芸術花火」と呼ばれている通り、その名にふさわしい最高級の花火を思う存分楽しむことができるという特徴があります。

尺玉が40発以上と多いことで知られておりそのダイナミックさと、音楽の世界に合わせて縦横に打ち上げられる美しい花火の数々が多くの市民を魅了します。道内外からも人気が高い花火の大会です。

打上数については約1万8千発となっており、例年1万8千人が訪れる新しい札幌の花火の風物詩として豊平川の花火の大会とともに親しまれています。有料エリアも設けられており、プレミアム席の場合は7千円ほどしますが中央芝席の場合は3千円ほどと比較的安価で購入することができます。
評価についても比較的好評であり、この花火大会を見るとほかの大会が物足りなくなるという評価もあるくらいに完成された花火と音楽の融合芸術を楽しむことができます。

モエレ沼へのアクセスについては、花火開催日にはJR札沼線のあいの里教育大駅、地下鉄栄町駅・麻生駅からそれぞれシャトルバスを運行しています。


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