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函館の天気の特徴と精度の高い天気の調べ方

北海道函館市は北海道の道南地方を代表する都市です。観光と漁業・水産加工業などで知られる街であり、北海道の玄関口として大いににぎわいます。

空港を利用したり、新幹線を利用したりしていくのが一般的ですが、フェリーも青森との間を結んでおり利用者はとても多いです。年間を問わず、たくさんの観光客でにぎわいを見せています。

本記事では函館の天気の特徴と精度の高い天気の調べ方についてご紹介していきます。

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函館地域の気候の特徴

道南地方の気候面を見た場合には、まず多くの人が気にするのが冬の寒さと予測されます。冬の気温については11月の半ばすぎくらいの時期から寒くなっていき、雪が降り出してきます。

ただ積雪量については実は道南地方の場合はそこまで降り積もるというわけではありません。むしろ津軽海峡を隔てた対岸の青森県青森市のほうが積雪量については多い傾向があります。

寒いといわれる北海道の中では、比較的温暖な気候となっていることが特徴です。とはいえ、降らないわけではありません。冬の時期には雪捨て場が市内の公園などの広場にところどころあることも特徴といえます。

函館地域の気温

吹雪になることについては年に何度かはありますのでいくら北海道の中では温かいとはいえ油断しないようにしたほうが良いでしょう。

気温については、冬の時期においてはマイナス10度以下になることはめったにありません。ただ、市内の山間部などにおいてはマイナス10度以下になることはあります。また、海からの風がきついため気温よりも寒く感じるということもあります。

長い冬を抜けて春になるのは、5月になってからです。寒さについては3月から4月の上旬においても雪が降ることはありますので、寒さ対策については4月でもまだしっかりとしておいたほうが良いとはいえます。

また、同じ道南地方でも函館山頂や、市街地から北に20キロほど北上した七飯町の大沼などではかなりの積雪になることもありますので注意します。気温もマイナス10度を下回る日は比較的多いです。

函館と桜

桜の開花期についてはこの地域では例年5月の大型連休あたりに一斉に咲き出します。花見の季節には多くの観光客が道南地方を訪れ、桜を見ながらおおいに酒盛りを楽しんだりしています。桜だけではなく、この時期には色々な花が一斉に咲いていきます。

夏の時期においては、台風が来ることはあまりありません。道南地方から北については、梅雨がほとんどない地域です。蝦夷梅雨と呼ばれる短めの雨になりやすい時期についてはありますが、一般的に梅雨について気にする人についてはあまりいません。

基本的には適度に晴れて、適度に雨が降るという地域です。

函館の夏の気温

夏の気温については、そこまで猛暑になることはまずありません。それでも30度を超える真夏日になることはありますが、それでも東京などと比較すると涼しく感じられることが多いです。津軽海峡などから吹く風でいくらか暑さが和らいでいるということも原因です。

比較的安定した天気の日が多いことで、過ごしやすいことが北海道の道南地方の特徴といえるでしょう。ただ、場所によっては風が強く吹くこともありますので風害については注意しておいたほうが良いことはいえます。

函館市のエリアごとの天気の特徴

それから、函館市は2004年に近隣の南茅部町や恵山町などの市町村と合併した結果亀田半島のほぼすべてを市域としています。ですので函館山や五稜郭などがある市街地のほうで晴れていたからといって、南茅部地区や恵山地区でそのまま晴れているとは限らないことを注意しておく必要があります。

山間部などでは天気が急変しやすく雨になることもあります。また、市街地が晴れていたとしても函館山のほうは雲や霧がかかって天気が良くないように見えるということもあります。このあたりは、特に春から夏にかけては海から来る霧の影響を受けやすいという性質を持っています。

精度の高い天気の調べ方についてはどうするのかについてですが、まずこまめに天気状況についてはしっかりとチェックしていくことが前提となります。

天気予報士の予報と函館の天気

次に気象予報士が発表する天候の予報については、これはあまり信じ込みすぎないようにしておいたほうが良いでしょう。道南地方の天気を知らせる函館地方気象台は、美原という北部の商業施設が建ち並ぶエリアにあります。

気象台が知らせる天候の予報は、美原一帯の気候を知らせていることになります。そこから離れた地域には必ずしも当てはまりません。ですので、観光でめぐる場合は晴れているからといって雨具の用意を忘れることがないように念のため用意しておいたほうが確実といえるでしょう。

とはいえ、道南地方の場合はそこまで天候が気まぐれに変化することについてはまれです。一応、念のために用意するくらいの感覚を持つ程度でよいでしょう。

冬に訪れる場合の服装については、この場合には雨具についてはあまり意味がありません。防寒についてはしっかりとしておくことは重要といえますが、できるだけ雪を払いやすいつるつるとした服装をしておくと便利といえるでしょう。


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