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五稜郭タワーの基本情報と観光の見どころ

函館へ出かけたら、五稜郭のタワーにのぼってみるのがオススメです。このタワーの初代は五稜郭が築城されて100周年を記念し、1964年にまず高さ60mほどのものが建設されています。

2006年まで利用されていましたが、新しいタワーの建設により、旧タワーは解体されました。現在のタワーは高さははるかに高い107m、ちなみにこれは避雷針の高さを含んだものなので、実際に全高のみとなると98mになります。

その展望台からは津軽海峡や函館山、横津連峰などを見渡すことができます。展望台はおよそ500人を収容できるスペースとなっており、タワーの部分は鉄筋コンクリート、展望台や低層部分は鉄骨造りになっています。

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五稜郭タワーの基本情報

アトリウムはガラス張りとなっていますのでどんな天気の時であろうと楽しめるのがうれしい広場です。

植物なども植えられているので、屋根のある公園のような感覚でリラックスすることができます。

そして新撰組とゆかりのある五稜郭なので、このアトリウムステージ横にはなんと副長・土方歳三のブロンズ像があります。こちらは2003年に創業40周年事業の一環として建立されたものです。土方ファンならば、ここで思い出に記念撮影をしてみるのも良いでしょう。

アトリウムでは年間を通していろんなイベントを行っているので参加してみるのも楽しいです。また、このエリアの冷房には工夫がされており、自然の力を利用した地球環境にも優しいドライミストを利用しています。

また、ここで大人気なのが「Food&Drink 107」というお店のギッフェリというパンです。クロワッサンのことですが、味がいくつかあり、あんこ、バター、チョコなどお好みで購入できるのもうれしいところです。

店内のお店で焼かれているので焼きたてを食べることができるのもメリットです。北海道の素材にこだわったソフトクリームや牛乳、コーヒーやソフトドリンクなども用意されていますのでゆっくりと休憩してから上階を見てまわるのもいいです。

五稜郭タワーの1階

1階にはエントランスホールやチケット売り場、売店、エレベーターホールなどがあります。ちなみにエレベーターホールにはガラス張りの床下に1964年当時の函館の姿を再現した地形模型がありますので見てみるのも面白いです。

また窓際には同じく函館戦争での有名人の1人だった榎本武揚総裁や五稜郭の設計者・蘭学者の武田斐三郎の立像もあります。こちらも良い記念になりますので、ぜひ記念撮影しておきたいものです。壁側にも徳川幕府の軍艦だった「開陽」の模型があります。

2階は四季海鮮「旬花」やカレーレストラン「レストラン五島軒 函館カレーEXPRESS」、「MILKISSIMO」など食を楽しめる階になっています。「MILKISSIMO」はジェラートを堪能できるお店で、函館近郊の上質な牛乳や北海道の素材をふんだんに使ったものばかりなので、せっかくですから甘いものが食べたいという時にはここのジェラートを食べてみるのもいいです。

五稜郭タワーの2階より上階

2階より上階は展望スペースになります。展望1階は地上から86mの高さになり、強化ガラスの床があるので、シースルーフロアでは真下の景色をそのまま眺めることができます。

まるで空中散歩をしてるような気分を感じることができるのが魅力です。同じく、世界中にある「星形城郭」の紹介についても写真付きで見ることができます。これは五稜郭が16世紀頃からヨーロッパで発達した「稜堡式城郭」をモデルに造られているからです。

360度のパノラマを堪能しながら、カフェスタンドでブレイクタイムというのも素敵です。また売店もありますのでのぞいてみてもいいのではないでしょうか。

五稜郭タワーの展望2階

展望2階は地上90mの高さで、「歴史回廊」という展望スペースがあります。250分の1の復元模型があり、竣工当時の様子を正確に再現しています。

そしてグラフィックパネルで展示されているペリー来航の頃からの五稜郭の歴史も見ることができます。16景の情景模型(ジオラマ)「メモリアルポールというスペースもあり、歴史とゆかりのある人々の姿が再現されています。こちらも歴史好きにはたまらないものです。

そしてアトリウムとは別の座っている姿の土方歳三のブロンズ像がこちらにあります。有名な座っている土方の写真をもとに再現された像ですので、こちらも写真撮影しておくと良い記念になります。

他にもさわれる模型やパソコンでいろんな関係資料を検索できたりと勉強になるアイディアがたくさんあります。

五稜郭タワーの外観

それと外側にも見どころがあり、低層部の5箇所の外壁面には52個のガラスブロックが配置されており、5個所それぞれの外壁を函館から見ることのできる東西南北と天頂の夜空に見立てています。

そして、そこに浮かぶ代表的な星座が表現されているのです。例えば正面から見て北天はケフェウス、東天は獅子、南天はオリオンやうさぎ、西天はアンドロメダやペガサス、カシオペア、そして天頂部分は大熊座です。

夜間にはこれらがライトアップされて輝くので、とてもロマンチックな姿を眺められます。


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