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堤防で楽しめる五目釣りの基礎知識と釣果を上げるコツ

釣りは、船に乗って沖まで出なくても、堤防でも楽しむことができます。

船に乗るとなると人によっては船酔いをする人も多いのですが、一度気分が悪くなってしまっても陸地に戻るまで気分が戻るということは難しいです。貸切であれば岸に戻してもらうこともできますが、一般的には多くの人が乗り合いで利用しているものであり、他の人もいるので終了時間までは岸に戻ることができません。

場合によっては嘔吐してしまうこともありますが、船によってはトイレがついていないこともあり、ただ時がたつのを我慢して待つだけになってしまうので、楽しみにしていたのにこれから先はもう行きたくもなくなってしまいます。けれども、堤防であれば船酔いの心配もなく、場所によってはトイレが設置してあったりそばに車をつけて利用することができるので、子供さん連れのファミリーであっても安心して気軽に楽しむことができます。

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堤防釣りの基礎知識

堤防の場合は、船に乗って行くよりも小さな魚をメインとして行うことになります。そのために、竿や仕掛けなどの道具も船釣りとは全く違ったものを用意することになります。

どんな魚を釣りたいかというターゲットを絞り、その魚の大きさによって針や糸を選択し、好まれる餌などを絞って道具を用意するという方法もありますが、サビキなら小さいながらもたくさんの種類の魚がかかる可能性が高まり、五目釣りを楽しむことができます。

五目釣りで使用する釣り道具

サビキは、一本の針に餌を付けて海底に沈ませるのではなく、たくさん針がついた仕掛けを使用して比較的浅い部分を狙うことになります。釣竿は一本竿ではなくリールをセットするタイプを選び、リールから出ている道糸に仕掛けをセットします。

仕掛けは一から手作りしてオリジナル仕掛けを作る人もいますが、フルセットになっても300円程度から購入することができるので既製品を利用してみるのもいいでしょう。サビキの仕掛けは、上にサルカンと呼ばれる金具がついており、その下には2mから3mほどの長さの糸に複数の針がついています。針は5本程度から10本とたくさんついているものもあり、その数によって糸の長さも違ってきます。

五目釣りと針

針の本数が多い方が魚をとらえる可能性が高まりますが、初心者になれば糸を絡ませてしまう可能性が高くなるので、短くて針の本数が少ないタイプから始めてみるといいでしょう。

針の大きさにも種類があり、それに合わせた糸の太さになっています。つまり、大きめの魚を狙うのであれば大きめの針にしておけば、釣り上げる時にもしっかりとした糸で切れる心配もなくなります。

しかし、あたりがあるのに針に乗らないという場合には、魚の口の大きさに対して針が大きすぎるということもあります。小さ目と大き目の二種類の仕掛けを用意しておけば、その時の海の状態にあわせてつけかえることができます。

五目釣りのサビキ仕掛けタイプ

サビキ仕掛けには、かごがついたタイプもあります。カゴにオキアミと呼ばれる餌を詰め込み、竿を揺らすことによってカゴの隙間から少しずつ餌をばらまいて魚をおびき寄せる方法です。

餌と間違えてハリに食いつくという原理であり、カゴは仕掛けの上にあるタイプと下にあるものもあります。一気に餌をばらまかないように少しずつ餌を撒くようにすれば、餌もちも良く魚を周辺におびき寄せ続けることができます。

オキアミは非常に臭いが強いものであり、これが魚をおびき寄せることができるのですが、うっかり触ってしまえば手が大変なことになります。手を汚さないようにカゴにオキアミを入れる時にはスプーンを用意しておくといいでしょう。また、チューブタイプになっているオキアミも販売されているので、カゴにそのまま入れるだけで役立ちます。

さらに釣果を上げたいという場合には、浮きのついた仕掛けにしてみるといいでしょう。足元ではなく岸から離れて遠くに投げて使用するので、より大きな魚を狙うこともできます。ただし、投げる際には餌が飛ばないようにやさしく投げるようにします。

五目釣りの場所

その場所で釣りを始めたばかりの時には、まだ魚が寄っていないことから釣果が上がりにくいのですが、オキアミを撒いてあげると魚も寄ってきます。

道具のセットをする前に、現地に着いたらまず魚を寄せることから始めておくといいでしょう。また、他の人がその場所でやっていたのであれば、すでに魚が寄っていることにもなります。

足元にオキアミが落ちていてまだオキアミが乾燥していない状態であれば、ちょっと前に誰かがそこにいた証拠にもなります。そんな場所は釣果にも期待ができる場所であり、足元を見ながら場所を決めるというのも賢明な方法です。

五目釣りで狙える魚

サビキは、場所によっても釣れる魚が違ってきますが、アジやサバ、チカやイワシ、サヨリやカマスなど豊富な種類を揃えることができます。小さなものであれば内臓を取らずにそのままから揚げにしてもおいしく食べることができるので、子供さんに食育をすることにも役立ちます。


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