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バンコクの気温・気候と季節ごとのおすすめの服装

タイはほぼ毎日30℃超えの常夏の国ですが、季節によって湿度がかなり違うため体感温度がずいぶん変わってきます。こうした面からも、旅行など滞在中の服装選びはとても重要になります。

そこで今回は、バンコクの気温・気候と季節ごとのおすすめの服装をご紹介します。

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3シーズンの特徴

バンコクの季節は、暑季、雨季、乾季の3シーズンに分けることができます。以下に、バンコクのシーズンごとの気温と気候の特徴をご紹介します。

暑季の気温と気候

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暑季は3月から5月頃で、1年で最も暑い季節になります。朝から夕方まで非常な高温が続き、最高気温は40℃以上になることも珍しくありません。そのため、外出の際は熱射病に特に注意が必要です。

観光の際は、長時間、外に居続けないようにしましょう。また、寺院には冷房はありませんので、暑さのせいで落ち着いて見ることは難しいですし、市場などはもともと風通しが良いつくりになっていないため非常に暑く、落ち着いて買い物を楽しめないと思います。

この季節は、ショッピングセンターやホテルなど屋内での楽しみ方に重点を置いたほうが良いようです。

雨季の気温と気候

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雨季は5月から10月頃で、この時期は雨や曇りが多くなります。ただ、雨季といっても、日本の梅雨のようにシトシト雨が降り続くのではなく、1日に数回、短時間のスコールが降るのが通常ですが、小雨からすぐに猛烈な豪雨に変わることがあるので、注意が必要です。

そのため、観光している最中に「雨が降ってきたな」と感じる小雨程度のうちに、近くの軒下など雨宿りができる場所に素早く移動したほうが良いでしょう。

スコール以外の時は晴れ渡ることもたびたびありますが、雷も激しい場合が多いのでこれも注意が必要です。落雷による停電もしばしばです。さらに、雨季の終わり頃は大雨が続くこともあります。

また、下水道が細く排水が悪いため、大雨になると市内の多くが膝下くらいまで水が溜まることがたびたびあります。そうなると、水がひくまではタクシーもトゥクトゥクも乗れなくなります。

交通手段がない場合、歩いて帰るしかない方法がないのですが、やむを得ず歩くとしても、濁った水で歩道が見えなくなり、また、汚水が逆流したりして衛生的にも問題がありますので、できる限り水には入らないほうが無難です。

さらに、普段でも渋滞で有名な道路状況は、雨が降るとさらに渋滞に拍車がかかり、車で15分の距離を2時間以上かかることも頻繁です。決められた時間の予定が入っている場合は、余裕をもって行動するようにしましょう。

乾季の気温と気候

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乾季は10月~3月頃で、この時期はほとんど雨が降らず乾燥したさわやかな季節になり、1年で最も過ごしやすいハイシーズンです。平均気温は25~28℃くらいで、エアコンを使わず扇風機で過ごせる日もあります。

ただ、12月から1月は朝晩の気温が20℃前半くらいまで下がり、ちょっと肌寒く感じることがありますので、注意してください。

シーズンごとのおすすめの服装

以下に、シーズンごとのおすすめの服装や注意する点などをご紹介します。

暑季の服装

暑季のおすすめの服装としては、汗が乾きやすいTシャツ、ポロシャツ、チノパンあるいはショートパンツなどの日本の真夏の服装です。

また、日差しが特に強いので、日焼け対策に長袖の服、そして虫よけ対策に長ズボンがあると良いでしょう。

さらに、BTSスカイトレインなどの交通機関、デパート、レストランなどでは、冷房温度が低く設定されていることが多いので、冷房対策用としてカーディガンや薄手のショールなど簡単に羽織れるものがあると良いです。

なお、帽子は首回りが日焼けしやすくなり、また、頭の中がむれるのであまりおすすめできません。その点、日傘は紫外線対策にも、突然の雨にも対応できるので便利です。

このほか、寺院の参観の際、短パン、ミニスカート、タンクトップ、キャミソール、ビーチサンダル、サンダルでは入れませんので注意しましょう。

雨季の服装

雨季のおすすめの服装としては、この季節の平均気温は30℃以上で、さらに湿度も高いので、日本の真夏の服装に、屋内の冷房対策用に羽織るもの、また、突然のスコール対策用に折り畳み傘、さらに100円ショップで売っているようなレインコートを持参すると重宝します。

さきほども触れましたが、スコールなどの大雨になると、バンコク市内の多くの道は冠水し、あっという間に川のようになりますので、濡れても良いサンダルなどの履物があると良いでしょう。

逆に、濡れたら傷んでしまうような皮製の靴や大切な靴はやめておいたほうが無難です。

乾季の服装

乾季のおすすめの服装としては、日本の初夏の服装と長袖、サンダルか普段履いている靴です。やはり、屋内の冷房対策用に羽織るものがあると良いでしょう。

なお、12月頃からは気温の変化が大きくなるため、どのような天候にも対応できる服装を用意しましょう。特に、12月と1月は長袖が必要になります。

まとめ

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今回のバンコクの気温・気候と季節ごとのおすすめの服装はいかがでしたか?

まだ述べていませんでしたが、季節に関係なく、有名なレストランやルーフトップ・バーなどでは、ドレスコードがある場合が多いので、気をつけてください。

女性はワンピースであれば問題はないでしょう。男性はハーフパンツ、ビーチサンダル、タンクトップなどは入店お断りの場合が多いようです。

最後に、バンコクのそれぞれの季節で特に注意する点として、暑季は一番暑い時期ですから、暑さと紫外線対策、雨季は激しいスコールに遭遇する確率が高いので、雨対策の服装が重要になります。これらの点に配慮した服装で、バンコク旅行を楽しんでください。


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