Home / 国内旅行 / 香川県 / 小豆島のに行くなら絶対周りたいおすすめ観光スポット

小豆島のに行くなら絶対周りたいおすすめ観光スポット

瀬戸内、播磨灘に位置する小豆島は、温暖な気候と豊かな自然が織りなす風光明媚な観光スポットとして今大変注目を浴びています。

本記事では小豆島へ旅行に行く際に絶対に訪れたい観光スポットについてご紹介していきます。小豆島への旅行を計画されている方は是非参考にしてみてください。

スポンサードリンク

1.小豆島の絶景観光スポット

エンジェルロード

この島は約100万年前まで続いたと言われる火山活動によって形作られました。従って島内全域で急峻(きゅうしゅん)で岩がむき出しになった独特の形の山が視界に入り、いかにも火山島っぽい雰囲気です。

日本ではあまりお目にかかれない独特の地形をしているため多くの場所が“絶景”のスポットとなり、半島と入江が連続する変化に富んだリアス式海岸と相まって豊かな自然を醸し出しています。

そんな小豆島の絶景なスポットをご紹介していきましょう!

1.恋人たちの聖地「エンジェルロード」

天使が降臨するのはあなたがあなたの大切な人と手を繋いで“砂の道”を渡っている最中かもしれません。

1日2回干潮の時だけに現れる砂洲(さす)は前島(小豆島)から沖に浮かぶ中余島を経て大余島へと続く約500mの細長い砂の道です。別名、「天使の道」と呼ばれ、大切な人と手を繋いで渡ると幸せになれるというジンクスがある縁結びの観光スポットです。

普段は海水によって隔てられている島々が1日に2回干潮時の前後2時間程、現れては消える“天使の道”によって繋がると景色が一遍するんです。天使が舞い降りてきて可愛いいたずらをしたのか!と思える程の自然の変化には息を呑むと同時に、大きな感動を覚えることうけ合いです。

天使の道がその美しさを最大に放つ時間は、道のでき始めと消える間際です。わずかな砂の出現から細く繋がる潮の「引き始め」と「満ちる」瞬間が特に素晴らしく、誰の足跡もまだ付いていない砂浜を二人で、または家族で歩く時には本当に奇跡が起きるのでは!?と思う程、感動に触れられる瞬間でしょう。

スケジュールが決まったら、早速観光サイトの「エンジェルロード潮見表」を事前にチェックし干潮時間を確認しておきましょう!

2.日本の夕陽100選「夕陽ヶ丘~屋形崎」

絶景の夕陽スポットがたくさん点在する小豆島、中でも随一のスポットは 「日本の夕陽100選」にも選ばれた夕陽ヶ丘~屋形崎~から見える夕陽です。大小様々な島々が明媚で温かみのある夕陽に包まれる様は正に大自然の優しさに触れられるひと時です。

夕陽丘からほど近いホテル「リゾートホテルオリビアン小豆島」では、夕陽が見える時間帯になるとシャンパンのサービスを提供しているので利用してみるのもいいでしょう。

3.寒霞渓(寒霞渓ロープウェイ)

その絶景、まるでコンパクトなグランドキャニオンといったところでしょうか!

切り立つ岩場が魅せる壮大な風景に圧倒されます。島のほぼ中央部に位置する寒霞渓(かんろけい)を含む山々は日本三大渓谷美のひとつで国の名勝にも指定されている名高い観光スポットです。日本では唯一「空・海・渓谷」がいっぺんに見渡せる寒霞渓ロープウェイがあり島観光では是非訪れてほしい場所のひとつです。

草壁港からバスで15分のこの地は長い年月をかけて形成された自然の造形美です。そそり立つ岩はその種類もや形も多種多様で、およそ1300万年前の火山活動でできた安山岩や集塊岩などが、その後の地殻変動や侵食により現在の姿を成しています。

初夏の新緑と海の碧さは若若しく、秋の紅や黄色のコントラストは優美な姿と四季折々の楽しみ方を味わえるため観光客が絶えません。良質な石猛々しさと山々の壮大さ、穏やかな海が織りなす自然そのままの姿を是非あなたご自身の目で確かめに行ってみてはいかがでしょうか。

4.小豆島大観音(しあわせ観音)

正式名称は小豆島大観音佛歯寺(しょうどしまだいかんのんぶっしじ)といい、島の北西寄りに位置するお寺です。本尊である聖観世音菩薩(せいかんぜおんぼさつ)が寄贈された約1万体の胎内仏と共に。1994年に竣工した大観音像の胎内に並んでいます。

因みにこの大観音像の高さは未だ明らかにされていません。一説には約50~60mとされていますが、ある種ミステリアスな雰囲気もありあなたご自身の目でその高さを実感してみると良いでしょう。

5.中山千枚田

小豆島のほぼ中央に位置する中山地区、そこにある棚田は大小合わせ733枚を超え日本の棚田百選にも選ばれています。春には棚田全体が鮮やかな緑をなし、初秋には黄金色に輝く稲穂が頭を垂れてゲストを迎えてくれます。

6.オリーブ温泉

土庄市街地のショッピングセンター「マルナカ新土庄店」内にある温泉施設です。オリーブの果汁が含有されているのかと思ったら然にあらず!しかし露天風呂の目の前に瀬戸内海が広がり、16種類のお風呂は意外!?といっては失礼ですがかなり楽しめます。

7.星ヶ城山

島の中央部やや東寄りにある標高817mの星ヶ城山、実は瀬戸内海の島々の中でも一番高い山であり、展望所からの眺めは実に見事です。西峰と東峰があり西側は日本三大渓谷美の一つである寒霞渓が鎮座します。

2.小豆島観光で楽しみたいテーマパーク・街並み

オリーブ公園

自然の観光スポットが点在する小豆島ですが、いわゆるテーマパークも非常に見応えのある場所が揃っています。あなたも行きたくなる面白スポットの探っていきましょう。

1.二十四の瞳映画村

瀬戸内海を見渡す海岸沿いにある約1万平方メートルの敷地に大正・昭和初期の小さな村がを再現した島で最も有名といってもいいテーマパークです。

女優の田中裕子さんが主演した映画「二十四の瞳」が撮影されたロケ用オープンセットを改築した映画村です。メインストリートには、民家など15件が並んでいて大正、昭和初期の小さな村が再現されています。

映画のセットであるノスタルジックな風景を楽しみながら各種のお店が軒を連ねる街並みを散策することで当時の人達の想いに浸ることも可能でしょう。

また作者の壺井栄さんが生前愛用した調度品や各作品の生原稿などが展示されている壺井栄文学館は是非とも覗いていただきたいスポットのひとつです。平成24年3月に完成したギャラリー松竹座では映画館「松竹座」が併設され「二十四の瞳」が常時上映されています。

2.小豆島オリーブ公園

島の真南に位置し瀬戸内海を見下ろす小高い丘の上、約2,000本のオリーブが広がる道の駅です。ギリシャ風の白亜の建築物や風車、青い空と瀬戸内海のマリンブルーが相まった情景はまるで地中海を彷彿させる鮮やかな明るい雰囲気を醸し出しています。

日本のオリーブ発祥の地である小豆島、中でもここでしか採れない天然のオリーブオイルや120種近くのハーブ栽培をする『花と香りのガーデン』など、香りをあなたの五感で楽しめる複合施設となっています。

3.マルキン醤油記念館

日本の家庭には欠かせない調味料である醤油はここ小豆島でも作られています。島内随一の有名どころとしてその存在を知らしめているのが1907年創業の丸金醤油、そして創業80周年を記念して建てられたのがマルキン醤油記念館です。

1996年国の登録有形文化財に指定されたこの記念館は、合掌造りとしては国内最大規模を誇っています。醤油工場ですが、木桶で仕込んだ「初しぼり」生醤油を使ったオリジナルの「しょうゆソフトクリーム」が有名で是非、味わっていただきたい逸品です。

4.銚子渓自然動物園 お猿の国

島の中央部、美しの原高原や寒霞渓まで通じる小豆島スカイライン沿いにある景勝渓谷が銚子渓です。ここには約500匹余りの野生の猿が住む「お猿の国」があります。自然の中で過ごすお猿さん達の無邪気な姿やモンキーショーも楽しめます。

5.迷路のまち

土庄本町(ほんまち)に残る複雑な迷路のような入り組んだ路地のことです。その昔、南北朝時代の戦いで、海からの敵の侵入に備えて路地を複雑で入り組んだ形にしたのが始まりとされています。あまりに複雑で迷う人もいることから散策ガイド(有料)も頼めるそうです。

3.小豆島観光で外せないグルメ・お土産

醤の郷

沢山の地元特産品が生まれた小豆島名物、観光の合間に是非つまんでほしい逸品から料理を彩る脇役まで多種多様な素材と食べ物がご賞味可能です。

1.オリーブオイル

オリーブ生産量常に日本一を誇る小豆島の特産品がオリーブオイルです。その味は「本場の本物」とまで言われ、上質なオリーブの実を絞っただけというシンプルこの上ない製法ですが、味・風味・色艶が良い極上品に仕上げられています。

オレイン酸とリノレン酸を主成分とし脂肪酸の中で最も酸化しにくく、さらに活性酸素を抑えるポリフェノール、ビタミン、アミノ酸も豊富に含まれ健康・美容の分野で大いに注目されているオイルです。

2.そうめん

小豆島の手延べそうめんは日本三大素麺生産地のひとつとして、兵庫県たつの市(揖保乃糸)、奈良県桜井市三輪地区(三輪素麺)と並びその名が全国に知られています。酸化しにくい胡麻油を使い人の手で延ばしていく手法が珍しく、喉越しが良く非常に食べやすい素麺です。

素麺づくりに欠かせないのは温暖な気候と日照時間の長さです。小豆島のこの季候は原料となる小麦・胡麻油の栽培に適し、さらに元々瀬戸内での塩づくりも盛んであったことが良質の素麺を作る最適な環境となりました。

10月~3月までは細く伸ばした素麺を天日で乾燥させている様子も見られます。この時期の風物詩といってもいい情景を是非見に行きましょう。

3.醤油

江戸時代、約400年ほど前から始まった醤油づくりは、元々上質の良さで知られる「島塩」があればこその成果でした。そこに当時、発達した海上交通により大豆や小麦が運び込まれ、酵母菌の育成と熟成方法が確立された結果、小豆島の醤油は生まれました。

温暖な瀬戸内気候や時間のかかる熟成をじっくり待てる心穏やかな島の人たちといった環境も美味しい醤油づくりの原型となり現在の島の基盤を成す産業に発展していきました。

4.佃煮

小豆島には醤油蔵やつくだ煮やが軒を連ねる「醤の郷(ひしおのさと)」という場所があります。元々醤油作りが盛んな場所だったことから保存や運搬にも適したつくだ煮づくりが盛んになり、今では島の特産品としてその美味しさが受け継がれています。

5.オリーブ燻製ベーコン

小豆島特産のオリーブの葉をスパイスにして枝のチップで、これまた地元産の讃岐こめ豚のばら肉を使用し燻製に仕上げています。瀬戸内海で採れる自然塩も使用し甘味のある脂と肉の旨さが絶品のベーコンでえす。

6.オリーブサイダー

特産のオリーブの果汁を抽出したサイダーです。色はほんのり緑色で、飲んでみればシュワッという爽やかな炭酸の感じとオリーブの独特なまったり感、飲んだあとリンゴのようなマスカットのような香りが漂います。

7.神懸焼

神懸焼と書いて「かんかけやき」と読みます。地元産の寒霞渓で採れる粘り気の少ない赤土を使って「ひも作り」という独特の技法で作られます。特に茶器や茶(さ)道具として使われる場合が多い地元特産の焼物です。

4.小豆島へのアクセス

アクセス

本州や四国からの連絡橋がない小豆島への主要なアクセスは高速船、旅客船、フェリーが便利です。

小豆島とは

香川県の一部である小豆島は小豆島町と土庄町(とのしょうまち)からなり人口は28,764人ですが、日本三大渓谷の1つ寒霞渓(かんろけい)や1日に2回干潮時にしか姿を現さないエンジェルロート等があり近年観光客の増加が見込まれています。

2013年6月24日に隣接する沖之島と共に、「離島振興法」の指定を受け観光客も毎年着実に増えており、特に近年はインバウンドと呼ばれる外国からの観光客が増加しています。

小豆島へのアクセス方法

本州からは神戸新港-坂出港、新岡山港-土庄港、姫路港-福田港、日生港-大部港、宇野港(岡山)-土庄港などの6ルートがあります。

また高松港(四国)からは池田港、土庄港、草壁港、坂出港に向けフェリーが出向しています。特に高松-土庄&草壁ルートは高速船がでていてフェリーに比べ約半分の時間で到着します。

特に「神戸新港-坂出港」ルートはジャンボフェリーが1日3便運航しているのでとても便利です。片道1,990円の運賃で所約3時間半の船旅ですが、席の指定予約や深夜便の個室利用もできます。

小豆島観光マップ

商業や交通等の中心地は土庄町市街で商業や経済等の中心地で、いくつもの商店街や、2つの大型ショッピングセンターがあります。

はじめて小豆島を訪れる場合はこの島のイロハが学べる、“王道”といってもいいコースがお薦めでしょう。天使が降り立つと言われる「エンジェルロード」から始まり、小豆島オリーブ園、寒霞渓の大自然を巡り、醤の郷、二十四の瞳映画村で歴史と文化に触れていただきます。

まとめ

瀬戸内海を見る

小豆島は地理的・歴史的に本州(吉備地方)と四国(讃岐地方)の文化をうまくミックスさせた独特の文化を合わせ持った観光地です。

瀬戸内の穏やかな海、真っ青な空、そして島の大自然が織りなす様々な情景を観光資源として存分に生かし、魅力あるスポットの開発で多くのゲストの注目を集める小豆島、あなたも是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。


スポンサーリンク